放送内容

File.48

2013.3.16 OA

日本の職人がつくる五輪公式球

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  • 今回の「TEAM FOR JAPAN」はオリンピックのバレーボールで日本中を熱狂させた柳本孝仁。
    ロンドンオリンピックで激しいラリー戦を制し、28年ぶりのメダルを勝ち取った、日本女子バレーチーム。ロンドンでも使用された、この国際公認試合球は、実は、日本の職人の手によって作られたものだ。世界バレーボール連盟から「ラリーが続くボールを作って欲しい」と依頼された柳本は、ラリーを続かせる為に、スパイクを打った時に「ボールがブレず」、「レシーブしやすいボール」を創ろうと考えた。
    それを可能にするため、柳本は、あるスポーツをヒントにした。それがゴルフ。ゴルフボールは、たくさんの「クボミ」がある事で、打球の勢いを減らさないために、ブレにくい。それをバレーボールに応用し、8,000個のクボミを創った。これにより「ブレずに」「レシーブしやすい」ボールが完成。このボールは、日本女子バレーが得意とする「つなぐバレー」のプレースタイルにマッチ。28年ぶりのメダル獲得の快挙につながった。柳本は語る
    「これからのオリンピックでも、このボールが使われて日本のチームがメダルを獲れたら嬉しい。」