
エリス(友近)、オサム(藤原一裕(ライセンス))、ジョセフィーヌ(KIKI)、源一(高田純次)、泉(伊藤かずえ)の待つ秘密諜報部に細菌テロが計画されているとの情報が入る。捕らえられた京介(長瀬智也)、ドロシー(深田恭子)、霧山(寺島進)の三人も島が台風の暴風圏に入る前に脱出しなければいけない。その時刻は迫る。
一方首相官邸では、吉澤総理(渡哲也)が幹事長から秘密諜報部の存在が野党に漏れたことを聞かされる。追求を避けるため、すぐに諜報部を解体するようにという幹事長と秘書官らに、情報を漏らしたのは幹事長たちではと疑う吉澤総理。
牢獄に戻された京介と霧山はミスター匠(柄本明)の前に突き出される。ミスター匠は京介に、自分に協力し、吉澤総理を暗殺するよう再度言うが、従うそぶりを見せない京介にロシアンルーレットをしようと銃を出す。霧山は京介を止めようとするが、匠の味方になるなら死んだ方がましだと京介はそのゲームを受ける。京介はこめかみに銃を当てるが、恐怖にかられ、撃つことができない。撃てないなら吉澤総理を殺せと言うミスター匠の声に京介は銃の引き金を引く…

