最新情報

  • 11月23(月)の試合結果

    グラチャンバレー最終戦。
    龍神NIPPONは王者ブラジルに挑むも、セットカウント0-3のストレート負け。
    しかし最終順位が3位となり、32年ぶりの四大大会でのメダルを獲得しました。

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  • 11月22(日)の試合結果

    日本、メダル確定!

    今日の第2試合でイランがポーランドに敗れたため日本のメダルが確定しました!四大大会で32年ぶりのメダル獲得です!

    勝てば銀メダル以上が確定する日本、相手は過去10年間1度も勝てていない北中米王者キューバ。
    第1セット、キャプテンのシモンの鋭いサーブと高いブロックにペースを奪われ19-25で奪われてしまいます。流れを変えたい日本ですが、キューバの高さと速さのある攻撃に対応できず本来のプレーが出来ません。結局第2セット、第3セットも落としセットカウント0-3で今大会初黒星を喫しました。

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  • 11月21(土)の試合結果

    勝てば四大大会32年ぶりのメダルが見える日本は、アジア選手権で勝利しているイランと対戦、

    日本は第1セットを27-25でなんとか奪ったが、第2セット、相手の攻撃力と高いブロックに苦しみ18-25で落としてしまいます。そんな状況を打開するきっかけを作ったのが途中出場の米山。安定したサーブレシーブとコースをうまくついたスパイクなどで流れを引き寄せ、最終第5セットには清水が息を吹き返し、16-14で奪い、セットカウント3-2で3連勝を挙げた。

     植田辰哉監督は試合後のインタビューで「途中出場の米山が攻守でよくやってくれた。イランはブラジルとも対等に戦い、身体能力が高い。最後は守りの差が出たのかと思う」とコメントしました。

    明日は鳥人軍団キューバとの対戦、勝てば銀メダル以上が確定します!

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  • 11月19(木)の試合結果

    龍神NIPPON2連勝!!
    男子2日目、日本はアフリカ王者のエジプトと対戦。
    昨日強豪ポーランドに勝利を収め波に乗る日本は、セットかウント3-1(25-15、22-25、25-21、25-17)でエジプトを下し、開幕2連勝を飾りました。通算成績2勝0敗の日本は、得点率でブラジルを上回り全体1位をキープしています。

     最多得点23点をあげた清水が現在大会通算最多得点(47点)。次点で今日19点の福澤(42点)が続きます。日本の得点源はこの2人に集中していますが、途中出場の米山が安定したサーブレシーブをしたり、松本、富松といったセンター陣が効果的な動きをすることで、2人の決定率を高めています。まさに全員バレーでこの2勝をあげたといえます。

     グラチャン初のメダルに向けて21日(土)アジア選手権決勝で日本に敗れたイランと対戦します。

    ■得点ランキング
    ★最多得点 清水邦広 23点★

    <部門別得点ランキング>

    ・スパイク得点
    1位 清水邦広  21点
    2位 福澤達哉  17点
    3位 米山裕太   4点

    ・ブロック得点
    1位 松本慶彦   4点
    2位 富松崇彰   2点
    3位 阿部裕太   1点

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  • 11月18(水)の試合結果

    今日から男子が開幕。龍神NIPPONの初戦は激戦、ヨーロッパ選手権を勝ち抜き王者となった強豪ポーランド。前日会見でも植田監督は「挑戦者のつもりで臨む」とコメントするほどの相手です。

    そんなポーランド相手に日本は第1セットを22-25で落とし、苦しい立ち上がりになります。
    しかし、一転、第2セットは序盤石島のブロックなどが決まり5連続得点をあげるなどし勢いに乗ると、25-15とポーランドを圧倒。
    続く第3セットでは地力で上回るポーランドに21-25で奪われますが、粘る日本は清水が3連続でサービスエースを奪うなどし、流れを作ると第4セットを25-21でセットカウントをイーブンに戻します。
    第5セットは前セットのからの勢いそのままに15-10で奪い、ポーランドに逆転勝ち。
    欧州王者を下し日本初戦白星スタートです!!

    明日はアフリカ王者のエジプトと対戦します。

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  • 全日本男子 大会出場の14選手決まる!(11/17)

    ワールドグランドチャンピオンズカップ2009(グラチャンバレー2009)に出場する全日本男子チーム14名が発表されました。

    選ばれたメンバー14名は以下のとおり
    1.田辺 修
    2.阿部 裕太
    4.枩田 優介
    5.宇佐美大輔
    7.井上 裕介
    10.八子 大輔
    11.松本 慶彦
    13.清水 邦広
    14.福澤 達哉
    15.富松 崇彰
    16.石島 雄介
    18.米山 裕太
    19.古田 史郎
    20.安永 拓弥
  • 11月15(日)の試合結果

    四大大会での8年ぶりのメダルをかけ、これまで4戦全勝のイタリアと対戦。
    1,2セットを連取されるも、第3セットを取り返します。
    しかし、第4セットを18-25で落とし、セットカウント1-3で敗戦。
    結果、5戦全勝のイタリアが優勝。日本は4位となり惜しくもメダルを逃しました。

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  • 11月14(土)の試合結果

    日本の第4戦目、ドミニカ共和国戦。善戦するも惜しくも北中米王者ドミニカ共和国に敗れました。

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  • 11月12(木)の試合結果

    日本は世界ランク17位のタイに、3-0(25-21、25-18、25-12)でストレート勝ち。
    アジア選手権での雪辱を晴らすとともに
    ここまでの成績を2勝1敗とし、世界四大大会(五輪・世界選手権・ワールドカップ・グラチャン)8年ぶりとなるメダル獲得に王手をかけた。

    エースで副主将の栗原恵が、左ひざのケガにより、
    まさかの戦線離脱となったが、ここで活躍したのが木村沙織。

    1点を争う厳しい展開の中で、ライン際に落とすスパイクを決めるなど、
    第1セットから試合の要所要所で流れをつかむ攻撃を見せ、
    結果チーム最多の20得点を挙げる活躍を見せた。

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  • グラチャン最新情報(11/11)

    日本、王者ブラジルに惜敗

    グラチャン2日目、日本は北京五輪金メダルで世界ランク1位のブラジルと対戦。
    格上相手に日本は第1セットで、一時期、4対11と7点差つけられ厳しい戦いになりましたが、ここから粘りのバレーを展開。6連続ポイントなどで、ジュースに持込、結果26-24で先取します。しかし、第2、第3セットを接戦の末に21-25、23-25と落とすと、第4セットも続けて落とし、セットカウント1-3で大会初黒星を喫しました。日本は対ブラジル戦26連敗。

    世界一チームを相手に、善戦した真鍋政義・日本監督は「190センチ台のブロックにやられてしまった。栗原、木村にどうしてもプレッシャーがかかってしまうが、うまくリバウンドを取ったり、全員でフォローしなくてはいけない」と
    課題をあげ、今後の戦いに期待をつなぐ一方、勝利の瞬間に、全身で喜びを表現していたギマラエス ブラジル監督は「ブロックとサーブで相手を崩したことがブラジルに有利になった。荒木と井上のコンビは今後の日本にとって強力な武器となるだろう」とセンターラインの2人を評した。

    明日はアジア選手権で破れ、リベンジを誓うタイとの対戦です。
    眞鍋監督が目標とするメダル獲得にはもう負けられません!

    <種別得点ランキング>

    ・スパイク得点
    1位 木村沙織   15点
    2位 山口舞     12点
    3位 荒木絵里香  11点

    ・ブロック得点
    1位 荒木絵里香   5点
    2位 井上香織    4点
    3位 栗原恵      3点
  • 11月11(水)の試合結果

    日本の第2戦目、ブラジル戦。善戦するも惜しくも王者ブラジルに敗れました。

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  • 11月10(火)初日の試合結果

    日本は見事 韓国に3-1で勝利しました!
    新星 山口舞がブレーク!
    ひざの怪我で代表を大会直前に離脱した狩野舞子(久光製薬)の代役として、
    大会直前に急きょメンバー入りした山口が、第1セットから途中出場すると、
    第2セット以降はスタメンとして代表初選出とは思えない落ち着いたプレーを披露。
    スパイク得点チーム1位となる15点を決めて初戦勝利に貢献した。

    <種別得点ランキング>
    ・スパイク得点
    1位 山口舞   15点
    2位 栗原恵   14点
    3位 木村沙織   8点

    ・ブロック得点
    1位 荒木絵里香  6点
    2位 井上香織   4点
    3位 栗原恵    1点

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  • グラチャン最新情報(11/9)

    グラチャンバレー、いよいよ明日開幕!!

    いよいよ明日開幕するグラチャンバレー。
    初戦の会場となる東京体育館では出場全6チームが前日練習を行いました。眞鍋監督率いる火の鳥NIPPONは目標とするスピードバレーを最終確認。
    あす宿敵・韓国と運命の一戦を皮切りに8年ぶりとなるメダル獲得を目指します。

    その後、行われた女子大会参加6チームの監督による前日記者会見の席上で、眞鍋監督は「一戦一戦ベストを尽くしていいプレーをしていきたいと思っています。(対戦が)5試合という短期決戦ですから、1戦目の韓国戦から勢いをつけて頑張りたいと思います」と意気込みを語りました。

    メダル獲得へ頑張れNIPPON!!
  • グラチャン7ブログ更新! 龍神ニッポン!最終調整へ(11/8)

    龍神ニッポンの薩摩川内合宿に佐藤義朗アナがお邪魔させていただきました。
    トレーニングコーチの大石コーチに密着し、選手が実際に行っている
    トレーニングも体験させていただきました。
    男子の開幕まで10日を切り、選手たちは最終調整に入っています!

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  • 全日本女子 大会出場の12選手決まる!(11/7)

    10日に開幕するワールドグランドチャンピオンズカップ2009(グラチャンバレー2009)に出場する全日本女子チーム12名が発表されました。会見で火の鳥NIPPONを率いる眞鍋政義監督は
    「海外遠征、世界四大大会(五輪・世界選手権・ワールドカップ・グラチャン)を含めて41試合を戦ってきて、今回のグラチャンが今年を締めくくる最後の大会です。ぜひとも結果にこだわった戦いをしたい。"スピード"ということをこの半年、課題としてやってきて、今はそれにプラス、日本独特の緻密さを追求している段階です。世界に伍して戦うには、スピードだけではだめで、ミスのないバレーを追求していかなければならないので、そこがどこまでこの大会の中で出せるか? そこが課題。
    6チームの中ではブラジルとイタリアが頭ひとつ抜け出ていると思うが、しかし、勝てるチャンスはある。やるからにはベストを尽くして5戦全部勝ちにいく。いちばん上を目指して戦い、悪くてもメダルは取ります」

    とグラチャンにかける決意を表明しました。
    選ばれたメンバー12名は以下のとおり
    1.栗原 恵
    3.竹下 佳江
    4.井上 香織
    6.佐野 優子
    9.石田 瑞穂
    10.庄司 夕起
    11.荒木絵里香
    12.木村 沙織
    15.冨永こよみ
    17.山口 舞
    18.坂下麻衣子
    19.濱口華菜里
  • 全日本女子-大会優勝候補と互角の闘い(11/7)

    記者会見後、グラチャンで対戦する南米王者ブラジルとの練習試合が行われました。
    公開されたのは2セットのみでしたが、2週間前から合宿を続けてきた全日本は動きもよく、
    現在世界No.1で本大会優勝候補筆頭のブラジルと
    20-25、25-14。
    その後非公開になった2セットでも19‐25、25‐16、と公開・非公開合わせて、
    セットカウント2-2、と互角の闘いを演じ、眞鍋監督が表明したメダル獲得に向けて、
    期待が高まる仕上がりぶりを感じさせました。
  • 川合俊一&大林素子レポート更新! 川合さんの全日本男子練習レポートです(11/5)

    川合俊一さんが全日本男子バレーの練習風景をレポートしてくれています。
    川合さんの目に留まった選手は!?

    >川合俊一&大林素子レポートを読む
  • グラチャン7ブログ更新! サーブから注目!(11/4)

    今回のグラチャン7ブログは羽鳥キャプテンが担当。
    北京オリンピックから変わった、ボールの話です。
    ボールが変わって何が起きるのでしょうか!?

    >グラチャン7ブログを読む
  • グラチャン7ブログ更新! エレーヌがビックリ!?(11/1)

    グラチャン7ブログが更新されました!
    今回は葉山エレーヌがグラチャンバレーの特大看板を発見!
    いよいよ11月10日にグラチャンバレー開幕です。

    >グラチャン7ブログを読む
  • 竹下選手のインタビューを公開しました!(10/23)

    昨年の北京までは、キャプテンとして全日本を率いた竹下。眞鍋ジャパンでは「コーチ兼任」という新たな立場での挑戦となる。自身4度目となるグラチャンを通して、彼女が後輩たちに伝えたい事とは?


  • 佐野選手のインタビューを公開しました!(10/20)

    言わずと知れた全日本の守護神であるリベロの佐野。昨年の北京を経験して感じたのは、未だ大きい「世界との差」世界を知る彼女だからわかる世界と戦うために必要な事とは?


    次回のインタビューは竹下佳江選手。10月23日(金)公開予定!
  • 全日本最新情報(10/19)

    男子・北中米王者はキューバに決定!!
    キューバが大本命のアメリカ(北京五輪優勝)を下し、14回目の北中米選手権制覇。
    その立役者となったのが、16歳の若きエース・レオン。
    201センチの長身を活かした力強いスパイクを幾度となくアメリカコートに叩き込み、この日チーム最多の24得点を挙げる活躍。
    北京五輪金メダルのアメリカを撃破し、自身初のグラチャンバレーへの切符を手にした。
    今大会のMVPに輝き、さらにベストスパイカー賞も受賞。
    恐るべき16歳が来月日本にやってくる。


    キューバ 25-21 アメリカ
    22-25
    25-21
    25-22

    男子・北中米王者はキューバに決定!!
    このキューバの出場決定によりすべての出場国が出揃いました。

    女子 男子
    開催国 日本(5回目) 日本(5回目)
    アジア王者 タイ(初) イラン(2位)
    ヨーロッパ王者 イタリア(初) ポーランド(初)
    北中米王者 ドミニカ共和国(初) キューバ(4回目)
    南米王者 ブラジル(5回目) ブラジル(5回目)
    ワイルドカード
    (FIVB推薦国)
    韓国(4回目) エジプト(2回目)
  • 全日本最新情報を公開しました!(10/19)

    グラチャンバレー応援スペシャルサポーター発表!!

    10月18日に放送された「世界の果てまでイッテQ」の番組内でイモトアヤコさんが「グラチャンバレー応援スペシャルサポーター」に就任したことが発表されました。
    イモトさんは世界中の様々なロケに体当たりで臨む「イッテQ」の人気者。今年の24時間テレビではフルマラソン3本分(126.585km)という過酷な試練を乗り越え、話題となりました。
    火の鳥NIPPON、龍神NIPPONの活躍とともに今後のイモトさんの活動にもご注目下さい。
  • 濱口選手のインタビューを公開しました!(10/16)

    豊富な運動量で初の日本代表に抜擢されたリベロ濱口。彼女の中で、常に心がけ大切にしている事。また、同じリベロとして全日本を支える佐野選手への思いとは?

    次回のインタビューは佐野優子選手。10月20日(火)公開予定!

  • 越川選手のインタビューを公開しました!(10/15)

    全日本のウィングスパイカーであり、現在イタリアのパドヴァでプレーする越川。今夏、トレーニングで訪れた徳之島で収録されたインタビューをご覧下さい。

  • 谷口選手のインタビューを公開しました!(10/13)

    10年ぶりに全日本復帰を果たしたベテランの谷口。全日本の中でもトップクラスのスピードを誇る彼女。未だ限界を感じさせないその強さの秘密とは?

    次回のインタビューは濱口華菜里選手。10月16日(金)公開予定!

  • 全日本最新情報を公開しました!(10/9)

    ワールドグランドチャンピオンズカップ2009(女子:11 月10 日(火)~15 日(日)/男子:11 月18 日(水)~23 日(月・祝)/通称:グラチャンバレー2009) に出場する、全日本男女チームのエントリーメンバー20 名が下記のとおり決定しました。
    今後はエントリーメンバー20 名の中から12~14 名の出場候補選手が選出され、出場候補選手の内12名が各日の試合を戦います。ガンバレ!NIPPON!!

    >★女子選手  >★男子選手

  • 井上選手のインタビューを公開しました!(10/9)

    「止める女」として“攻めのブロック”を身上とする井上。そんな彼女は、全日本の中で唯一のミセスプレーヤーだ。結婚して変わったことや大変なことなど大公開!

    次回のインタビューは谷口雅美選手。10月13日(火)公開予定!

  • 河合選手のインタビューを公開しました!(10/6)

    全日本女子の中で、初の平成生まれの選手である河合。彼女にとってセッターの大先輩でもある竹下選手の存在とは? また、思わず笑みがこぼれるほど好きな「あのグループ」って誰?

    次回のインタビューは井上香織選手。10月9日(金)公開予定!

  • 全日本最新情報(10/5)

    男子
    龍神NIPPON アジア選手権2大会ぶりの優勝
    アジア選手権決勝、日本はイランとアジア王者の座をかけ対戦。第1セット、イランのサーブに日本のレシーブが乱され、19-25と落としてしまいます。
    メンバーを入れ替え臨んだ第2セット。清水のサーブで相手を崩すと、終盤はイランのミスにも助けられ、25-18で奪い流れを引き寄せると、続く3,4セットは終始主導権を握り、結局セットカウント3-1でイランを撃破。日本は2005年以来2大会ぶり、7度目の優勝を飾りました。なお、MVPに福澤が選ばれました。
    ※グラチャン開催国枠の日本がアジア王者になったため、2位のイランが繰り上げでグラチャンのアジア代表国に決定しました。

    日本 19-25 イラン
    25-18
    25-23
    25-22

  • 全日本最新情報(10/4)

    女子
    女子ヨーロッパ代表が決定しました!
    ヨーロッパ選手権女子決勝は、前回王者のイタリアと世界ランク10位のオランダの対戦。人気、実力を兼ね備えたイタリアのエース ピッチニー二の活躍もあり、終始主導権を握ったイタリアが3-0のストレートでオランダを圧倒。2大会連続2度目のヨーロッパ王者に輝くとともに、グラチャンへの出場権を獲得しました。

    イタリア 25-16 オランダ
    25-19
    25-20
  • 全日本最新情報(10/3)

    男子
    アジア選手権上位進出決定ラウンドF組で日本は宿敵韓国と対戦。1セット目、両チームとも互角の戦いを繰り広げ、一進一退の攻防が続きます。その接戦を決めたのがサウスポーエース清水、30-28で先取すると、以降流れに乗った日本はチーム最多の22得点をあげた清水の活躍でセットカウント3-0のストレートで韓国を降しました。
    この結果、F組一位通過を決めた日本は準決勝で中国(E組2位)と対戦することが決定。なお、もう一方の準決勝カードは韓国(F組2位)-イラン(E組1位)。

    F組

    日本
    (2勝)
    30-28 韓国
    (1勝1敗)
    25-22
    25-23

  • 全日本最新情報(10/2)

    男子
    アジア選手権上位進出決定ラウンドF組。この日から始まった上位進出決定ラウンドで、日本は大会ディフェンディングチャンピオンのオーストラリアと対戦。1セット目、平均身長2mと高さを誇るオーストラリアのサイド攻撃に苦戦するも、石島のサービスエースなどで26-24と競り勝つと、第2セット以降は相手のミスにも助けられ、結局セットカウント3-0で勝利しました。

    F組

    日本
    (B組1位)
    26-24 オーストラリア
    (D組2位)
    25-18
    25-19

  • 山口選手のインタビューを公開しました!(10/2)

    今回、初めて代表に選ばれた山口。今回の選出は、彼女にとっても大きなチャンス!また、料理を作るのが好きだという彼女。得意料理は?

    次回のインタビューは河合由貴選手。10月6日(火)公開予定!

  • 全日本最新情報(10/1)

    男子
    アジア選手権予選3日目。B組一位の座をかけ、日本はインドネシアと対戦。序盤、互角の戦いとなるも、センター陣の活躍でリズムを作ると第1セットを25-21で先取します。第2セット以降は両サイドにもボールを集め、相手のブロックを翻弄し、試合を優位に進め、終盤は石島のサービスエースなども決まり、結局3-0で快勝。B組一位で上位進出決定ラウンド(F組)に進出しました。

    予選ラウンドB組

    日本
    (3勝)
    25-21 インドネシア
    (2勝1敗)
    25-21
    25-19

  • 全日本最新情報を公開しました!(10/1)

    女子
    全日本女子、合宿スタート
    グラチャンに向け、今日から1ヶ月以上に渡る合宿に入った全日本女子。 合宿初日は、目標とする“スピードバレー” の鍵となるレセプション(サーブレシーブ)の練習を入念に行いました。
    眞鍋監督は「今年最後の大会で、できることなら優勝を。最低でも3位以内という目標を持って、1日1日練習していきたい。」とグラチャンへの意気込みを語りました。

    【合宿日程】
    10/1(木)~10/11(日)  味の素ナショナルトレーニングセンター
    10/12(月)~10/23(金) 鹿児島
    10/24(土)~11/9(火)  味の素ナショナルトレーニングセンター

  • 全日本最新情報(9/29)

    男子
    アジア選手権予選2日目、日本はタイと対戦。1セット目、23歳サウスポーエース清水の大活躍で勢いに乗り、25-19と先取します。続く第2セットは一転、お互いにミスが目立つ展開に。しかし、福澤が要所でスパイクを決め、25-23と連取。第3セットは両エースの活躍で奪い、セットカウント3-0のストレートで勝利を収め、連勝。龍神NIPPONは30日にB組一位をかけインドネシアと対戦する。

    予選ラウンドB組

    日本
    (2勝0敗)
    25-19 タイ
    (0勝2敗)
    25-23
    25-21

  • 全日本最新情報(9/28)

    女子
    北中米代表が決定!!
    プエルトリコのバヤモンで行われた女子北中米選手権決勝。
    決勝は、世界ランク2位のアメリカを破ったドミニカ共和国と、世界ランク5位のキューバを破ったプエルトリコが激突。
    (ドミニカ共和国) 1-2 (プエルトリコ) で迎えた第4セット、プエルトリコが6回のマッチポイントを迎えるも最後は32-30でドミニカ共和国が勝ち取ります。ドミニカ共和国はその勢いで第5セットも奪い、セットカウント3-2で北中米王者に輝きました。
    初のグラチャン出場を決めたドミニカ共和国と日本の対戦は第4戦、11月14日(福岡)です。

    ドミニカ共和国 19-25 プエルトリコ
    25-23
    16-25
    32-30
    15-8
  • 全日本最新情報(9/28)

    男子
    アジア選手権初戦(フィリピン マニラ)
    台風の影響で大会日程が変更になる中、世界ランク44位のインドを相手に日本は初戦を迎えました。
    序盤、清水のサービスエースなどで流れに乗った日本は第1セットを25-17と奪いますが、続く第2セット、インドの高いブロックに阻まれ24-26で競り負けてしまいます。
    しかし、続く第3、第4セット。今日絶好調の清水の活躍により試合を優位に進め、セットカウント3-1で初戦を白星で飾りました。

    日本 25-17 インド
    24-26
    25-20
    25-22
  • 森選手のインタビューを公開しました!(9/29)

    実業団15年目の代表選出に本人も驚いたという森。彼女が考える長く現役を続けるための秘訣とは? 常に成長を続ける彼女が理想のバレーについて語ります。

    次回のインタビューは山口舞選手。10月2日(金)公開予定!

  • 岡野選手のインタビューを公開しました!(9/25)

    実業団15年目にして代表入りを果たした岡野。彼女の武器は、経験に裏打ちされた確かな“判断力”また彼女にとって、同じセッターでもある竹下選手の存在とは?

    次回のインタビューは森和代選手。9月29日(火)公開予定!

  • 全日本最新情報を公開しました!(9/24)

    男子
    龍神NIPPON、アジア選手権へ出発
    アジア選手権(9月26日~10月5日)が開催されるフィリピンのマニラに向け、今日、全日本男子チームが成田空港を出発しました。エースの福澤選手は「アジアで1番をとれなければ世界を相手に戦えない。自分たちのバレーをして優勝したい」と抱負を語りました。
    同選手権は18チームがA-D組に分かれて1次リーグを行い、日本はB組でタイ、インド、インドネシアと同組。
    前回(07年)大会の準優勝を上回る優勝を目指す龍神NIPPONは 27日のインド戦を皮切りに大会に臨みます。

  • 狩野選手のインタビューを公開しました!(9/22)

    昨年、アキレス腱断裂という大ケガを負った狩野。そんな苦しい時期に彼女の支えとなった存在とは?全日本の若きヒロインがその意気込みを語ります!

    次回のインタビューは岡野弘子選手。9月25日(金)公開予定!

  • 木村選手のインタビューを公開しました!(9/18)

    アテネ、北京と2度のオリンピックを経験し、今やチームを引っ張るエースへと成長した木村。彼女が語る「エースの責任」とは?

    次回のインタビューは狩野舞子選手。9月22日(火)公開予定!

  • 全日本最新情報を公開しました!(9/15)

    グラチャン組み合わせ抽選会
    グラチャンの組み合わせ抽選会が日本テレビで開催。
    立木正夫 大会組織委員会会長(日本バレーボール協会会長)・細川知正 同副会長(日本テレビ代表取締役 社長執行役員)が立会人として見守る中、川合俊一さん、大林素子さんの両ドロワーが抽選を実施。以下のように対戦カードが決定しました。

    ★女子対戦カード ★男子対戦カード

    また、その後に行われた記者会見では、アジア選手権を終え、当日朝に帰国した火の鳥NIPPON(女子代表)全員が会場に集結。グラチャンに向けた意気込みを語りました。さらに、今回のグラチャンに向け結成された日本テレビアナウンサーによる応援団、「羽鳥キャプテン&グラチャン7」(メンバーは羽鳥慎一、馬場典子、鈴木崇司、田中毅、葉山エレーヌ、上重聡、松尾英里子、佐藤義朗の各アナ)のお披露目も実施。
    グラチャンのイメージカラーである青と黄でデザインされたストールを身につけた羽鳥キャプテン&グラチャン7」が選手たちとがっしり握手を交わし、全力で応援することを誓いました。

  • 庄司選手のインタビューを公開しました!(9/15)

    昨年の北京では、代表チームを応援する側にいた庄司。そんな彼女の中にあったものこそ、代表復帰への強い想いだった。今回、再び代表入りした彼女が目指すものとは?

    次回のインタビューは木村沙織選手。9月18日(金)公開予定!

  • 男子、ヨーロッパ代表チームが決定しました!(9/13)

    男子
    トルコのイズミルで行われたヨーロッパ選手権。決勝は、勝てば共に初優勝のポーランドとフランスの対戦。両者譲らず、接戦を繰り広げます。しかし、後半フランスのミスが目立ち、ポーランドがセットカウント3-1で初のヨーロッパ王者に輝き、グラチャンへの出場権を獲得しました。

    ポーランド 29-27 フランス
    25-21
    16-25
    26-24
  • 石川選手のインタビューを公開しました!(9/11)

    今年、所属チームの解散を経験した石川選手。そんな彼女が強く実感するのは、「バレーをやれる幸せ」。また、バレー以外ではまっているというリフレッシュ方法とは?

    次回のインタビューは庄司夕起選手。9月15日(火)公開予定!

  • 全日本最新情報を公開しました!(9/11)

    男子
    FIVB ワールドリーグ2010プレーオフマッチ出場選手決定
    9月18日、19日にエジプトのカイロで開催される「FIVA ワールドリーグ2010プレーオフマッチ」の出場選手12人が決定しました!

    背番号 氏名 ポジション 所属
    2 阿部 裕太 セッター 東レアローズ
    3 永野 健 リベロ パナソニックパンサーズ
    4 枩田 優介 ミドルブロッカー パナソニックパンサーズ
    5 宇佐美 大輔 セッター パナソニックパンサーズ
    6 北島 武 ウイングスパイカー 堺ブレイザーズ
    8 前田 和樹 ウイングスパイカー FC東京
    11 松本 慶彦 ミドルブロッカー 堺ブレイザーズ
    12 山村 宏太 ミドルブロッカー サントリーサンバーズ
    14 福澤 達哉 ウイングスパイカー パナソニックパンサーズ
    15 富松 崇彰 ミドルブロッカー 東レアローズ
    16 石島 雄介 ウイングスパイカー 堺ブレイザーズ
    18 米山 裕太 ウイングスパイカー 東レアローズ
  • 全日本最新情報を公開しました!(9/10)

    女子
    準々決勝組み合わせ決定リーグF組第2戦。日本の相手は宿敵韓国です。1セット目、坂下、栗原の連続バックアタックなどで流れを作ると、その勢いは止まらず25-13の大差で先取。2セット目は一転、シーソーゲームの展開に。韓国のエース、キム・ヨンギョンの活躍で23-25と奪われてしまいます。しかしその後は、韓国のミスにも助けられ、セットカウント3-1で勝利を収めました。

    日本 25-13 韓国
    25-10
    23-25
    25-9
  • 全日本最新情報を公開しました!(9/9)

    女子
    準々決勝組み合わせ決定リーグF組。予選B組で1位となった日本の相手は今年のワールドグランプリで敗戦を喫したタイ。1セット目、竹下の連続ブロックなどでリードを広げるなどし、25-16で先取します。その後も栗原、荒木、坂下のブロックなどで大きく差を広げ、セットカウント3-0とストレートでタイを下しました。
    明日はD組一位の韓国と対戦します。

    日本 25-16 タイ
    25-15
    25-20
  • 石田選手のインタビューを公開しました!(9/8)

    今回、初めて代表に選ばれた石田選手。小学生の頃から憧れていたという日の丸のユニフォーム。期待に胸ふくらむルーキー石田選手の描く夢とは?

    次回のインタビューは石川友紀選手。9月11日(金)公開予定!

  • 全日本最新情報を公開しました!(9/6)

    女子
    グラチャン前、女子最後の世界四大大会(五輪・世界選手権・ワールドカップ・グラチャン)となるアジア選手権。
    前回王者の日本は初戦チャイニーズタイペイと対戦。日本は序盤からサーブで相手を崩し、1セット目を奪うと、以降もロックやチームの課題である早い攻撃が次々と決め、6連続得点をあげるなど圧勝。
    セットカウント3-0と初戦白星発進です。

    日本(2勝) 25-7 ウズベキスタン(1敗)
    25-18
    25-6
  • 全日本最新情報を公開しました!(9/5)

    女子
    グラチャン前、女子最後の国た際大会となるアジア選手権。
    前回王者の日本は初戦チャイニーズタイペイと対戦。日本は序盤からサーブで相手を崩し、1セット目を奪うと、以降もロックやチームの課題である早い攻撃が次々と決め、6連続得点をあげるなど圧勝。セットカウント3-0と初戦白星発進です。

    日本(1勝) 25-13 チャイニーズタイペイ(1敗)
    25-10
    25-9
  • 坂下選手のインタビューを公開しました!(9/4)

    現在チームの主力として活躍する栗原選手・荒木選手と同世代の坂下選手。今回のチャンスにかける思いは人一倍強いものが!さらに、大のお笑い好きだという彼女のオススメの芸人とは?

    次回のインタビューは石田瑞穂選手。9月8日(火)公開予定!

  • 荒木選手のインタビューを公開しました!(9/1)

    新キャプテン・荒木絵里香選手が目指す「NIPPONの未来」とは!?

    次回のインタビューは坂下麻衣子選手。9月4日(金)公開予定!

  • 栗原選手のインタビューを公開しました!(8/28)

    火の鳥日本の絶対エース・栗原恵選手が「母への想い」を語ります。

    次回のインタビューは新キャプテン荒木絵里香選手。9月1日(火)公開予定

  • 眞鍋監督のインタビューを公開しました!(8/25)

    眞鍋監督が語る、火の鳥日本の「真髄」、グラチャンへの「キープレーヤー」 とは

    次回は火の鳥日本のエース・栗原選手が登場!8月28日(金)配信予定
  • HPをリニューアル公開致しました。

    8月17日(月)バレーボール ワールドグランドチャンピオンズカップ2009のHPをリニューアル公開致しました。

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