「ジュニアと違って駆け引きが面白い」
高校の枠を越えたシニアレースで大活躍!
<シューズは1週間で1足>
シューズは、小林独特のストライド走法でキック力が強いのですぐに底がすり減るため、1週間で1足 ダメにする。
<高校記録1500m4度更新、3000m1度更新>
1年生の6月に高校記録を塗り替えたが、高体連非登録の市川良子(洗足学大附高/現・テレビ朝日) の記録4分14秒69があるため、純粋に高校生日本最高記録ではなかった。 2005年6月の日本選手権での4分14秒55でまぎれもない高校生最高記録となった。
<日本選手権で18年ぶりの高校生チャンピオン!>
1500mの高校生優勝は、のちにマラソン日本最高も出した朝比奈三代子(中延学園高)以来18年 ぶり。
<高校野球で始球式!>
2005年夏、兵庫県大会において、マウンド上で普段とは違う緊張感を味わった。
<世界ユースで日本初の快挙!>
世界ユース1500mではケニア選手のキック力に屈してユース世界一の座は逃したものの、中距離では 日本初のメダル獲得。
<シニア世界大会でもメダル獲得!>
16歳にして初のシニア日本代表に選出されたアジア選手権でも銅メダル。 今季は兵庫リレーカーニバルからはじまり、日本選手権、世界ユース、インターハイ、アジア選手権、 スーパー陸上と大舞台の連続。
「ジュニアは一本調子の走りになるけど、シニアのレースは駆け引きがあって面白い。ぜんぜん違う」
<高校新以上のジュニア新記録>
アジア大会2週間後のスーパー陸上では、ジュニア新記録を公言どおり樹立。
<1500m、3000mのダブルレコードホルダー!>
一年に1度しか走らない、専門外ともいえる3000mでも高校記録を樹立。 1500m、3000mダブルレコードホルダーとなった。
<高校生初の快挙達成!>
2006年1月の都道府県駅伝で、2区区間賞で12人抜き!2区の高校生区間賞は初の快挙!
<中学時代から全国区!>
兵庫・旭丘中学では、全日中800m、1500m優勝、ジュニア五輪優勝、中学駅伝など 個人タイトルはすべて手にした。
<リラックス方法は温泉通い>
故障がないのも強さの証。その秘訣は「ちょっとでも痛かったら休む」こと。1週間に1度自宅近くの 温泉通いが楽しみで「いろんな人に声をかけてもらい元気になれる」と笑う。 また、ここでのマッサージも楽しみの一つ。 うまく気分転換を図り生活にめりはりをつけ、食事面など家族の気遣いも大きな力に変えている。
<国際舞台で精神的に成長>
1年生のときには周囲の期待がプレッシャーになり「勝たなきゃいけない」と考えていたが、 今季はシニアや国際舞台で、どこまで通用するのかわくわくしながら挑戦できた。ライバルは自分。 「やってやろう」と前向きになれた。
<早狩がライバル>
早狩には精神面でアドバイスを受けるなど「理想の選手」。しかし2004年の水戸国際陸上で早狩に勝ち、「いいライバル」と思うようになった。
<目標は北京オリンピック出場>
800mで2008年の北京五輪に出場することが当面の目標。アテネ五輪の参加標準記録は 2分00秒00。そのラインにどう迫るか。「記録とともに自分が成長できる喜びを実感したい」
<スポーツ一家>
父はテニス、母はバレーと陸上、兄はバスケ、姉はラクロス
<走るために気を付けていること>
バランスのとれた食事。おかずは10種類以上。食卓には必ずレバーとほうれん草がある。
<福士加代子の走りに憧れて‥>
今年、実業団駅伝をテレビで見た際に、福士選手がずっと笑いながら走っていたのが印象に残った。 その笑顔に元気付けられたので自分も走っている時はできるだけ笑っていよう、と思った。そこで2月6日の兵庫地域駅伝は、福士選手のマネをして笑顔で沿道の声援に応えながら快走、 しかも15人抜き。
<験かつぎ>
大会前に姉に髪の毛を切ってもらう。



