ダーツの旅日記

2013年9月11日

北海道 勇払郡(ゆうふつぐん) むかわ町(旧鵡川町(ちょう))

今回、ダーツの矢が当たったのは北海道むかわ町。
道央部に位置するむかわ町は、北海道の中心都市である札幌市、空の玄関で
ある千歳市、海の玄関である苫小牧市にも近い交通の便に恵まれた町です。
さらに北部は日高山脈系の外縁部に囲まれ、南部は太平洋に面し、
海・山・川と多彩な自然環境に恵まれています。
また、2006年に隣接する穂別町と合併し、鵡川町から
ひらがなのむかわ町として新たな歴史を刻み始めました。

取材に伺ったのは7月の下旬。7月のむかわ町の平均気温はおよそ19度。
連日猛暑に襲われていた東京からやってきた私たちにとっては、
そこは楽園としか思えませんでした。
千歳空港からおよそ一時間ほどの道のりも、車の窓を豪快に開け、
涼しい風と北海道の雄大な自然を感じていたらあっという間でした!!

まずは町をぐるりと回ろうと探索を始めると、
目に付くのがビニールハウスの多さでした!
むかわ町は積雪量が少ないため、
ビニールハウスが雪で潰れなくて済むそうなんです!!
さらに気温は氷点下まで下がるので、虫が越冬しない為にその被害がなく、
トマト・キュウリ・とうもろこしなど様々な野菜の栽培が進んでいるんです!
これは北海道ではとても珍しい事なんだそうですよ!!

そしてむかわ町と言えば何と言っても“鵡川ししゃも”です!
ししゃも自体も北海道の太平洋沿岸の一部でしか獲れず、
その多くはこのむかわ町で獲れたもので、町の町魚にもなっています。
残念ながら漁期は10月~11月との事で獲れたてのししゃもを
頂くことは出来ませんでしたが、町の至る所で“ししゃも”の文字を目にすることが出来ました。
ししゃもが獲れないなら漁港には人が少ないだろうなぁ…と高をくくって
覗いてみると、慌ただしく作業している漁師さんの姿が!
そして大きなホッキ貝!!さらに大きな毛ガニまで!!
自然豊かなむかわ町は、時期によって様々な魚介類が獲れ、
季節を通して様々な味覚が楽しめるんだそうです。
陸の幸にも海の幸にも恵まれるこの町は、とても素晴らしい場所だなぁと
しみじみと感じた瞬間でした。
さらに町の皆さんにお話を伺いながら気付いた事ですが、
この町に憧れて移住して来られた方がとても多い事でした!
夏は涼しく、冬は雪が少ない気候に惹かれた方が多く、
ある方が「老後暮らすには最高の場所だ」と仰っていたのがとても納得出来て印象的でした。

むかわ町の方々は本当に元気で明るくて活発な方ばかりで、
みなさん快く取材に協力してくださいました。
取材で伺いましたが、とても良い思い出になりました!!
突然カメラを向けてお話を聞かせて下さった皆さん、
おいしい海の幸をご馳走して下さった鵡川漁業協同組合の皆さん、
本当にありがとうございました!!