海外支局を作ろう!

  • バルセロナ支局
  • 2012年12月26日
  • スペイン

【スペイン】美しすぎる ○○!

やってきたのは、スペイン南東部バレンシア州のアリカンテ。
古代ローマ時代から「光の都」と呼ばれ栄えてきたこの街は、地中海の温暖な気候に恵まれ、 現在はリゾート地として知られている。

柳川支局長は、勝負服に身を包み、美女との待ち合わせ場所へと向かった。
すると…
コンチ「オラ!柳川支局長!」
柳川支局長「あっ!初めまして!柳川と申します」

コンチ「初めましてコンチ・リオスです」
柳川支局長「お年は?」
コンチ「21歳よ」
柳川支局長「うわぁ!ピチピチ~」

柳川支局長「日本からお土産を持って来ました!どうぞ!」
コンチ「ありがとう!とてもステキだわ!」
柳川支局長「ちなみに、お仕事は何をされてますか?」
コンチ「闘牛士よ!」
柳川支局長「えっ!?闘牛士!? 」

美しすぎる闘牛士、コンチ・リオス。
現在、スペイン国内で活躍するおよそ3800人の闘牛士のうち、女性は126人。
コンチさんはその美貌に加え、猛牛をいなす技術の高さでダントツの人気を誇っている。

2009年6月にデビューした彼女。
昨年、マドリードにある国内最大の闘牛場ラス・ベンタスに初出場を果たすと…
見事、大成功を収め、観衆を熱狂の渦に巻き込んだ。
そして、2013年3月の開幕戦で闘牛士の最高位、
牛にとどめを刺す "マタドール"に認定される予定だ。

コンチさんに練習場へ案内してもらった。
コンチ「着替えたわよ」
柳川支局長「素晴らしい!!」

柳川支局長「うわ!これ怪我じゃないですか?」
コンチ「そうよ!牛に手を折られたの。まだボルトが6本入ってるわ。でももう問題ないわ!」
柳川支局長「他にも怪我した所あるんですか?」
コンチ「脇の下に1つ。それは肺まで届いてたわ。あとは ふくらはぎを2か所刺されて筋断裂でしょ。全部で11か所の傷があるわ。全部話すと大変よ!」

さらに面白い物があるというので、コンチさんの後について行くと…
柳川支局長「うわ~コレ、マントでしょ?こうやるやつでしょ?」
コンチ「そうよ。闘牛士のカポーテよ。」
柳川支局長「こうして…あっ重た!重た!!」
コンチ「15キロかな?」
柳川支局長「15キロ!?こんな重たいんだ!」

そして、牛を仕留める剣・エストークは、およそ7キロ。
カポーテと合わせ20キロを超える物を持って闘牛士は闘っているのだ。

続いて、練習を見せてもらうことになった。
本番では、およそ500キロの牛を相手にするが、この日は250キロ。
やや小ぶりとはいえ、動きはかえって速い。
練習ではひたすら、牛を通過させる「パセ」を行う。
牛をいなし続けること10分…なんと牛が疲労困憊でダウン。
コンチさんの圧勝に終わった。

続いてやって来たのは スペイン北部にある、サン・セバスティアン。
人口およそ18万人。
フランスに近いこの街はスペイン、フランス両国の影響を受けた独自の文化を色濃く見せる。

また、スペインの中でも特にグルメな街として知られ、小さく切ったパンに魚介などの具をのせた「ピンチョス」と呼ばれる料理が名物だ。

夕方、サン・セバスティアン市庁舎前で美女と待ち合わせた。
姉妹「オラ!ヤナガワ!」
パトリ「私はパトリよ!」
エリ「私はエリです!」

柳川支局長「お2人スゴいそっくりですけど?」
パトリ「そうです!私たちは双子です!」
柳川支局長「日本の事はご存知ですか?」
パトリ「日本とは何度も試合で戦った事があるわ!」
柳川支局長「日本と戦った!?お二人はご職業何なんですか?」
姉妹「プロのハンドボール選手です!」
柳川支局長「ハンドボール! 二人とも?」
姉妹「そう! 」

美しすぎる双子ハンドボール選手パトリシア&エリ・ピネド。 共に女子スペイン代表チームで活躍し、昨年ブラジルで行われたハンドボール世界選手権での銅メダル獲得に大きく貢献。
その後、姉のパトリシアさんは惜しまれつつ引退したが、妹のエリさんは、ロンドンオリンピックにも出場し、見事銅メダルに輝いた。

すると妹のエリさんが、バッグから取り出したのが…
エリ「銅メダルよ!」
柳川支局長「ロンドンオリンピック!銅メダル! うあ~すごい~」
エリ「とても重いです! 持ってみてください!」
柳川支局長「いいんですか?うそ!うわ~ 重たっ!すげ~」

エリさんの練習にお邪魔した。
現在エリさんが所属する「バロンマノ・ベラ・ベラ」は国内に14あるプロチームの中でも強豪。
スペインは、オリンピックで初のメダルを獲得したこともあり、ハンドボールの人気が高まりつつある。

パトリ「あなたもやってみて!あなたよ!」
柳川支局長「オレ?」
ここで急遽、柳川支局長がシュートに挑戦!
柳川支局長「投げる所があんまりない感じがする!!もう入るトコないも…え~い!」
パトリ「なんて卑怯なの!」
相手を油断させてシュートを打つという卑怯な手を使ったが、結局キーパーに止められてしまった。

続いてやってきたのは、イベリア半島のほぼ中央に位置するスペインの首都、マドリード。
人口およそ325万人で、政治、経済の中心。
数多くの美術館を有し、文化と芸術が花咲く、活気あふれる街だ。

王宮前のオリエンテ広場で美女と待ち合わせた。
カル「オラ!ヤナガワ!」
柳川支局長「こんにちは!はじめまして! 私は柳川です!」

カル「ヤナ ワガワ! カルメンよ!」
柳川支局長「カルメンさん! スゴいお若いでしょ!」
カル「24歳です!」
柳川支局長「カルメンさん普段はお仕事は何をされてる方ですか?」
カル「レースのドライバーです!」
柳川支局長「レーサー!!」

美しすぎるカーレーサー、カルメン・ホルダ。
F1を頂点とするモータースポーツの世界にはその下にGP2、GP3というランクがあり、彼女はGP3のプロレーサー。
世界中にレーサーは各ランク25人ずつ、計75人しかおらず、女性ドライバーは、わずか3人だけ。
そのうちの一人が、カルメン・ホルダさんなのだ。

また彼女はその美貌からモデルとしての活動も行い、世の男性を虜にしている。

柳川支局長「どうしてレーシングドライバーになろうと思いましたか?」
カル「F1のレースを初めて見に行ったのが6歳の時でした。その日以来からF1が頭から離れませんでした!それでF1が私の将来の夢になったんです」

父親がレーサーだったこともあり、10歳の頃にはカートに夢中になっていた彼女。
12歳の時に初めて参加した男女混合レースでいきなり6位入賞を果たすとみるみる実力をつけ、スペインジュニアカーティンング選手権では3位となり表彰台にのぼった。

その後、17歳でGP3とほぼ同様のランクであるF3に挑戦すると、フランスで行われたレースでは準優勝に輝いた。
さらに2010年からはアメリカへと挑戦の場を移し、インディライトシリーズで好成績を残すと、その活躍が認められ、今年ついに、スペインのレーシングチーム、アンダーソンからオファーがあり女性として史上3人目のGP3プロレーサーになったのだ。