『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』
入場者数20万人突破のお知らせ

8月4日（水）午前中、
本展覧会は20万人目のお客様をお迎えしました。

記念すべき20万人目のご来場者は、
「将来の夢は画家になること」という
秋田県大仙市在住の小学5年生、伊藤佳祐（けいすけ）くん（10歳）。

佳祐くんには記念品として、
国立新美術館の林田英樹館長より、
クロード・モネ 《日傘の女性、モネ夫人と息子》の複製画、
そして、
展覧会カタログと展覧会オリジナルグッズが贈られました。

好きなジャンルの展覧会があれば足を運ぶという
ご両親の伊藤博文さん・佳子さんとともにご家族3人で来場の佳祐くん。
お目当ての作品は、以前に観たことのあるゴッホ作品。

来場のきっかけを尋ねると･･･
「この展覧会の絵をお手本にして、夏休みの工作の宿題を
上手に描きたいです。」と笑顔でコメント。

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尚、本展覧会は閉幕まで約1ヶ月、
9月5日（月）が最終日です。
会期末は混雑が予想されますのでお早めにご来場下さい。

夕方以降が比較的ゆったりご覧いただけます。
会場の混雑状況はこちらをご確認ください。

引き続き、皆さまのご来場をお待ちしております。