2014.4.19.

【丼勘定(どんぶりかんじょう)】

書斎で、いろはと文之介がお茶を飲んでいると
ことは部屋にが入ってきて

ことは「大学までの定期を買いたいんだけど」
いろは「あ、そうねぇ。いくら?」
ことは「えーっとね…たしか3カ月で、2・3万かな?」
いろは「もう、ちゃんと調べなさい!相変わらず丼勘定ね…」


文之介「(…ん?丼勘定?)ヘックション!」
文之介が突然くしゃみ!


丼勘定』とは、どういう意味なのでしょうか?


丼勘定とは、細かく計算などをしないで、
大雑把に金の出し入れをすることです。
『どんぶり』とは、昔の職人さんが着ていた仕事着の、
お腹の部分にある大きなポケットのようなものです。