2019.1.5.

【しこたま】

書斎で、ことは、文之介、かるたが年賀状を見ていると、
いろはが入ってくる。
いろは「さ、ご飯にするから片付けて」
文之介「いろは叔母さん、もしかして今日も…」
いろは「ええ、お餅よ」
ことは、うんざりして
ことは「えーまた!お正月からしこたま食べてるからなぁ…」


かるた「(…ん?しこたま?)ヘックション!」
かるたが突然くしゃみ!


しこたま』とは、どういう意味なのでしょうか?

しこたま」とは、数量の多いようすを表す言葉で、
「たくさん・どっさり」という意味。
江戸時代に「どっさりためる」の意味で使われていた
しこためる」が変化したという説があります。