解説に吉田沙保里さん!

1982年10月5日生まれ 三重県津市出身 O型
3歳からレスリングを始め、世界選手権大会13連覇、アジア競技大会4連覇など立て続けに優勝、公式個人戦206連勝という前人未到の記録を樹立。
2004年アテネ五輪、2008年北京五輪、2012年ロンドン五輪(日本代表選手団旗手を務める)で金メダルを獲得し3連覇。
五輪と世界選手権を合わせ世界16連覇を達成し、ギネス認定、国民栄誉賞受賞。リオ五輪では女性選手初の日本選手団主将を務め、五輪4大会連続のメダルを獲得。

【大会概要・みどころ】

「世界最強女子軍団」女子レスリング 日本4連覇なるか! リオ五輪金メダリストの土性沙羅と川井梨紗子出場!

レスリング世界最強国を決める国別団体戦ワールドカップ。世界のトップ8チーム、日本、アメリカ、カナダ、中国、ベラルーシ、モンゴル、ルーマニア、スウェーデンで頂点を争う。日本は、今まで9回優勝している最多優勝国。なんと今まですべての大会でメダルを獲得している。まさに「世界最強女子軍団」日本は、4連覇をかけて挑む。 日本代表メンバーは、リオ五輪金メダリストを中心に、2020年東京オリンピックでのメダル獲得が期待されるメンバーとなった。リオ五輪で女子重量級初の金メダルに輝いた68kg級土性沙羅、53kg級代表はポスト吉田沙保里の呼び声高い、向田真優。リオオリンピック金メダリストの川井梨紗子は妹・川井友香子と姉妹で出場予定。 今年も、2020年東京オリンピックで金メダルをとるヒロインがここから生まれる!

【出場選手】

50㎏級

入江ゆき(いりえ・ゆき=自衛隊)
1992年9月17日生まれ、25歳。福岡県出身。福岡・小倉商高~九州共立大卒。152cm。高校時代に2年連続でインターハイ優勝。九州共立大へ進み、2011~14年に48㎏級で全日本学生選手権4連覇を達成し、2012年世界大学選手権優勝など国際舞台でも実力発揮。自衛隊に進み、2015年に全日本選手権で初優勝。2017年全日本選手権でチャンピオンに返り咲き、今年1月のヤリギン国際大会(ロシア)で優勝。

五十嵐未帆(いがらし・みほ=至学館大)
1997年1月17日生まれ、21歳。千葉県出身。愛知・至学館高卒。155cm。高校時代の2014年にインターハイや世界カデット選手権(ともに46㎏級)で優勝。至学館大へ進み、2015・16年世界ジュニア選手権48㎏級で優勝するなど国際舞台でも飛躍を続けた。2017年もU-23世界選手権53㎏級で優勝する一方、全日本選抜選手権48㎏級と全日本選手権50㎏級でともに2位と、日本一を目前にしている。55㎏級代表の彩季は妹。

53㎏級

奥野春菜(おくの・はるな=至学館大)
1999年3月18日生まれ、18歳。三重県出身。三重・久居高卒。158cm。2013年中学二冠を獲得し、2014~16年インターハイ3連覇。他に、2016年世界カデット選手権52㎏級優勝など国内外で実績を残す。2016年全日本選手権53㎏級5位のあと、2017年クリッパン女子国際大会(スウェーデン)53㎏級で優勝。全日本選抜選手権55㎏級優勝で世界選手権の代表権を獲得し、見事に初出場初優勝を飾った。

宮原優(みやはら・ゆう=博報堂DYスポーツ)
1994年4月27日生まれ、23歳。富山県出身。JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高~東洋大卒。159cm。中学時代に全国大会2度優勝。2010年にユース・オリンピック46㎏級で勝ち、2013・14年には世界ジュニア選手権級で優勝(51・48㎏級)するとともに、2013年世界選手権51㎏級に出場(9位)。2017年全日本選手権53㎏級2位を経て、今年1月のヤリギン国際大会(ロシア)53㎏級で優勝。

55㎏級

向田真優(むかいだ・まゆ=至学館大)
1997年6月22日生まれ、20歳。三重県出身。JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高卒。157cm。中学時代に2年連続で二冠を獲得、2013年世界カデット選手権52㎏級優勝など早くから国内外で台頭し、2014年ユース・オリンピック52㎏級優勝。2016年は全日本選抜選手権53㎏級優勝のあと、世界ジュニア選手権55㎏級で優勝し、12月の世界選手権55㎏級でも勝った。2017年世界選手権は53㎏級に出場し、決勝で敗れた。同年全日本選手権は55㎏級で優勝。

五十嵐彩季(いがらし・さき=愛知・星城高)
2000年1月24日生まれ、18歳、千葉県出身。154cm。中学時代は全国大会無冠だったが、星城高に進んだ2015年にジュニアクイーンズカップとJOC杯のカデット49㎏級で勝ち、世界カデット選手権同級2位へ。2016年はアジア・カデット選手権52㎏級で優勝。インターハイは2016年の52㎏級2位を経て、2017年56㎏級で優勝。同年の全日本選手権55㎏級で2位へ。50㎏級代表の未帆は姉。

57㎏級

坂上嘉津季(さかがみ・かつき=ALSOK)
1992年11月7日生まれ、25歳。千葉県出身。愛知・至学館高~至学館大卒。160cm。2009・10年に全国高校女子選手権56㎏級を連覇するとともに、2009年全日本選手権55㎏級3位などで台頭。2014年に60㎏級で世界選手権に初出場(9位)。負傷で戦列を離れた時期もあったが、2016年全日本選手権60㎏級で復活優勝を遂げた。2017年世界選手権は初戦敗退に終わったが、全日本選手権57㎏級で優勝。

南條早映(なんじょう・さえ=JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高)
1999年7月15日生まれ、18歳。兵庫県出身。161cm。2012~14年全国中学選抜選手権3連覇、2013・14年全国中学生選手権連覇を経て、2015年世界カデット選手権52㎏級3位、2016年アジア・カデット選手権56㎏級優勝、インターハイ56㎏級優勝など国内外で飛躍。同年の全日本選手権55㎏級でも初優勝を飾った。2017年はアジア選手権と世界ジュニア選手権の55㎏級で優勝したが、全日本の2大会は優勝を逃した。

59㎏級

川井友香子(かわい・ゆかこ=至学館大)
1997年8月27日生まれ、20歳。石川県出身。愛知・至学館高卒。162cm。2013年世界カデット選手権出場(14位)などを経て、2015年全日本選手権60㎏級2位へ躍進。2016年に負傷で戦列を離れたが、全日本選手権で復活し60㎏級3位。2017年、日本代表選手の負傷辞退を受けて実施された代表決定戦を勝ち抜いて世界選手権63㎏級に出場、8位に入賞した。その後の国内大会で勝ち続け、全日本選手権59㎏級で優勝。62㎏級代表の梨紗子は姉。

熊野ゆづる(くまの・ゆづる=日大)
1998年11月6日生まれ、19歳。青森県出身。東京・安部学院高卒。157cm。2013年全国中学生選手権優勝を経て、2014年インターハイ56㎏級で1年生チャンピオンへ。2016年にもインターハイ60㎏級を制し、世界ジュニア選手権59㎏級でも優勝。2017年に全日本選抜選手権59㎏級2位を経て、世界ジュニア選手権59㎏級を連覇。U-23世界選手権58㎏級も制した。全日本選手権59㎏級は2位。

62㎏級

川井梨紗子(かわい・りさこ=ジャパンビバレッジ)
1994年11月21日生まれ、23歳。石川県出身。愛知・至学館高~至学館大卒。160cm。中学と高校で全国チャンピオンとなり、2011年世界カデット選手権52㎏級優勝などを経て、2012年世界選手権51㎏級7位。2013・14年は世界ジュニア選手権55・59㎏級で優勝し、2015年は世界選手権63㎏級で2位。2016年はリオデジャネイロ・オリンピック63㎏級を制した。2017年はアジア選手権、世界選手権ともに60㎏級に出場し、両大会で優勝。全日本選手権は62㎏級で勝った。59㎏級代表の友香子は妹。

伊藤友莉香(いとう・ゆりか=自衛隊)
1991年3月25日生まれ、26歳。大阪府出身。京都・網野高~環太平洋大卒。159cm。中学と高校での全国チャンピオンを経て、環太平洋大へ進んだ2009年にアジア選手権59㎏級優勝。2011年に世界ジュニア選手権59㎏級を制し、2012年世界大学選手権59㎏級優勝。2014年の全日本選手権63㎏級を制したが、2015年夏に負傷で戦線離脱。2017年に復帰し、アジア・インドア&マーシャルアーツ大会63㎏級3位のあと、全日本選手権62㎏級2位と再浮上した。

65㎏級

源平彩南(げんぺい・あやな=至学館大)
1996年6月1日生まれ、21歳。東京都出身。東京・安部学院高卒。158cm。中学時代は全国大会無冠だったが、2013年JOC杯カデット65㎏級優勝で台頭し、2014~16年のアジア・ジュニア選手権67・63㎏級で3連覇。2016年は世界ジュニア選手権63㎏級でも勝ち、全日本選抜選手権と全日本選手権でともに2位と急速に力を伸ばした。2017年は63㎏級でアジア選手権2位のあと、U-23世界選手権でも優勝。全日本選手権は65㎏級で勝った。

栄希和(さかえ・きわ=ジェイテクト)
1994年3月14日生まれ、24歳(大会時)、愛知県出身。愛知・至学館高~至学館大卒。160cm。2011年に全国高校女子選手権60㎏級2位、世界カデット選手権60㎏級出場(9位)。2014年に世界ジュニア選手権63㎏級3位となり、全日本選手権60㎏級優勝。2015年世界選手権60㎏級に出場した(12位)。負傷で戦列を離れて昨秋復帰。今年1月のヤリギン国際大会(ロシア)62㎏級2位。父は栄和人強化本部長。

68㎏級

土性沙羅(どしょう・さら=東新住建)
1994年10月17日生まれ、23歳。三重県出身。愛知・至学館高~至学館大卒。159cm。2008・09年に全国中学生選手権を制し、高校2年生の2011年に全日本選手権67㎏級で優勝。2013年に世界選手権67㎏級に初出場して3位。以後、69㎏級で2014年2位、2015年3位。2016年はアジア選手権で勝ったあと、リオデジャネイロ・オリンピックも制した。2017年はアジア選手権と世界選手権で優勝し、全日本の2大会も制した。

森川美和(もりかわ・みわ=東京・安部学院高)
1999年7月22日生まれ、18歳。静岡県出身。164cm。2014年全国中学選手権優勝を経て、2015年インターハイ65㎏級で優勝。2017年まで同級2連覇。この間、2016年世界カデット選手権65㎏級2位など国際舞台でも活躍。2017年は全日本選抜選手権69㎏級2位とシニアで通じる力をつけ、ワールドカップの代表に抜てきされた。全日本選手権は65㎏級2位。

72㎏級

松雪成葉(まつゆき・なるは=愛知・至学館高)
1999年11月5日生まれ、18歳。愛知県出身。172cm。2014年に中学の二冠を獲得。そのあと全国大会の優勝から遠ざかったが、2016年アジア・カデット選手権65㎏級で勝ち、国際舞台で通じる力を披露。2017年にJOC杯ジュニア67㎏級で勝ち、国内の全国大会で久々の優勝。同年の世界ジュニア選手権69㎏級は5位に終わったが、U-23世界選手権で銀メダルを獲得した、全日本選手権72㎏級での優勝につなげた。76㎏級代表の泰葉は双子の姉。

古市雅子(ふるいち・まさこ=日大)
1996年10月20日生まれ、21歳。熊本県出身。JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高卒。165cm。柔道を経てJOCエリートアカデミーへ。中学3年の2011年から世界カデット選手権65㎏級と世界ジュニア選手権67・72㎏級でともに3連覇を達成。2016年に全日本選抜選手権69㎏級で優勝。2017年は75㎏級でアジア選手権2位、ワールドカップ出場とシニアの国際舞台で活躍。全日本選手権は72㎏級2位に終わったが、今年1月のヤリギン国際大会(ロシア)は同級で銀メダル。

76㎏級

皆川博恵(みながわ・ひろえ=クリナップ)
1987年8月19日生まれ、30歳。京都府出身。京都・立命館宇治高~立命館大卒。162cm。中学と高校の全国チャンピオンを経て、2006年アジア・ジュニア選手権67㎏級優勝などで国際舞台でも頭角を表す。2012年に世界選手権72㎏級に初出場(11位)。75㎏級で2013年9位、2014年7位と順位を上げたが、負傷で2015年世界選手権を棄権。オリンピック予選に間に合わなかった。2016年の全日本選抜選手権は75㎏級で復活優勝し、2017年世界選手権で銅メダル獲得。全日本選手権76㎏級を制した。(昨年12月の全日本選手権までは、鈴木博恵で出場)

松雪泰葉(まつゆき・やすは=愛知・至学館高)
1999年11月5日生まれ、18歳。愛知県出身。173cm。2014年の中学二冠王などを経て、2015年にアジア・カデット選手権70㎏級3位。2016年に全日本選抜選手権75㎏級2位と躍進。インターハイと世界カデット選手権の70㎏級でも優勝した。2017年は世界ジュニア選手権72㎏級2位のあと、U-23世界選手権75㎏級で優勝。全日本選手権76㎏級は2位。72㎏級代表の成葉は双子の妹。

【会場】

群馬県 高崎アリーナ
高崎市下和田町四丁目1番18号