ヤスコとケンジ スタッフブログ

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助監督さん紹介します

  • 2008年8月6日(水)

生まれながらにして、笑いの神様が降りている人がたまにいる。
どうも、うちの助監督のM君が、そうらしい。
そんなわけで、今日は、現場を笑いで和ませるM君を紹介します。

といっても、ビジュアルも分からないし、出演者じゃないのに、紹介されても、というあなた、ごもっとも。
でも、ちょっとお待ちを。4話のラストについていた原作プレゼント告知に、なぜか参加し、1行の台詞さえ噛みまくり、最後に総長に一喝されていた男、と言えば興味わきませんか?私見ですが、あの時のM君は、モスやアジよりも輝いていたと思うのですが・・・。ここまで聞いても、まだ、思い出さない方、ハリウッド映画に出てくる日本人ビジネスマン、もしくは、コントに出てくる疲れたお父さんをイメージしてください。それがほぼ、必要十分条件を満たしたM君です。

私が一番最初にM君に会ったのは、衣装合わせといって、出演者の役柄に合わせて、1クール通しての衣装を決める、打ち合わせの場でした。彼は、上下をダークスーツで決めて現れたのですが、正直、スーツ姿の助監督なんて、ここ10年見たことがなかったので、全員びっくり!(なにせ、一番動き回る仕事なので、通常は軽装なのです。言ってみれば、合コンの席にタキシードで現れたようなもの)
みんな、その威厳と貫禄に圧倒されてました。
とは言っても、まだ20台でキャリアも浅い彼は、ちょっぴり上がり性でした。
自己紹介のとき、「今度、サード助監督をやります。も、」
まで言って噛んでしまったのです。・・・自分の名前なのに、たった2文字なのに、噛んでしまった彼。
以来、あだ名は「も」。
その噛み癖は生来のものだったらしく、1日に噛む事、数十回。
だから、原作プレゼントのときも、カメラの前で緊張したから噛んだわけではなく、本当に素のままのM君だったのです。

そんな彼と先日、会話をしていた時のことです。
会話が途切れ、いったん目線を外し、再び、彼のほうを向き直ったときの事です。
その間、およそ10秒あるかないか。ほんの一瞬と表現してもいいぐらいのタイムラグだったにもかかわらず、彼は鼻血を出しており、鼻にはティッシュが詰め込まれていました。どんな早業師ですか!なんの気配もなかったのに、出血し、処置まで終えていたのです。
言っておきますが、私を笑わせようとした仮装ではないのです。
そんな彼を見て、脱力したい方、まだチャンスはあります。

関東圏の方だけですが、明日の「ヤスコとケンジ」第四話再放送のラストで彼は噛んでます。
是非、お見逃しなく!