4月の放送案内

2020年4月16日(木)午前2:29~3:29(水曜深夜)予定
BS日テレ 4月25日(土)朝7:00~8:00予定

次回予告 演奏レビュー

4月放送予告

2020年4月16日(木)午前2:29~3:29(水曜深夜)予定
BS日テレ 4月25日(土)朝7:00~8:00予定

4月放送プログラム

ドヴォルザーク作曲   交響曲第8番 ト長調 作品88

指揮
大友直人

(2020年1月24日 東京オペラシティにて収録)


【4月の演奏・聴き所】
音楽プロデューサー 新井鴎子の演奏レビュー

新井鴎子プロフィール
読響シンフォニックライブの構成を担当
クラシック音楽のコンサート・テレビ・ラジオ番組の構成を多数手掛け、長年にわたりその楽しみや魅力を親しみやすく伝えてきた。
音楽祭のディレクターやオペラ・ミュージカルの脚本、執筆活動など〈クラシック音楽〉の分野で幅広く活躍している。
現在、東京藝術大学特任教授。

【ドヴォルザーク作曲 交響曲第8番 ト長調 作品88】
ドヴォルザークの有名曲、交響曲「新世界より」も、よりドヴォルザークらしさが色濃く出ているのがこの「ドボ8」。哀愁を帯びたメロディ、チェコの民族舞曲のリズム、輝かしいファンファーレなど、聴きどころが満載です。ドヴォルザーク特有の東欧の土臭さを強調する聴かせ方もありますが、大友さんの指揮は、ドヴォルザークの作曲家としての技量を前面に打ち出す演奏でした。チェコの民族色という色メガネをはずしてドヴォルザークの音楽を見ると、明解なオーケストレーション、整然とした形式など、ドヴォルザークのスコアの完成度がいかに高いことか。大友さんの正攻法の指揮は、ドヴォルザークの交響曲第8番のスナップショットではなく「証明写真」を見せてくれたようでした。

演奏者の略歴

大友直人(指揮)
大友直人(指揮)
Otomo naoto
現在、東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督。また、2004年から8年間にわたり、東京文化会館の初代音楽監督を務めた。
国内の演奏会にとどまらず、これまでにコロラド響、インディアナポリス響、ロイヤル・ストックホルム・フィルなどに招かれ、2012年3月にはハワイ交響楽団のオープニングコンサートを指揮、以降定期的に客演し、同年6月にはロレーヌ国立管弦楽団の定期公演に客演、絶賛された。2013年にはエネスク国際音楽祭に招かれ「弦楽八重奏曲op.7」を演奏。“繰り返し演奏されているが、今回の演奏は最高の演奏”“日本のオーケストラ演奏が西洋音楽への新しい希望を見出した”と評され、欧米での活躍にも大きな期待が寄せられている。
オペラにも力を入れており、1988年日生劇場における《魔弾の射手》でのオペラデビュー以来、オペラの指揮も高く評価されている。特に、2006年8月にプッチーニ音楽祭にて三枝成彰作曲オペラ《Jr.バタフライ》(2014年にも同音楽祭で再演)や、2013年1月には同作曲家のオペラ《KAMIKAZE-神風-》の世界初演、そして2014年1月には千住明作曲新作オペラ《滝の白糸》を指揮し、大きな話題となった。近年では教育的活動にも力を注ぎ、国際音楽セミナー「ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン」を盟友である指揮者アラン・ギルバートと毎年開催するなど、活発な活動を行っている。
2000年第8回渡邉暁雄音楽基金音楽賞、2008年第7回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。

演奏会のお知らせ

5月13日(水) 19時開演 サントリーホール

指揮:鈴木優人
トランペット:マティアス・ヘフス
管弦楽:読売日本交響楽団

♪シューベルト
 交響曲第4番 ハ短調 D417「悲劇的」

♪ベーメ
 トランペット協奏曲 ヘ短調 作品18

♪ベリオ
 レンダリング~シューベルト未完の断片を用いて~

読売日本交響楽団ホームページ

公開収録のご案内

応募は終了いたしました。

ページの先頭へ