12月11日(水)深夜2:44〜3:44
BS日テレでは12月21日(土)朝7:00〜8:00に放送

指 揮 ユーリ・テミルカーノフ
管弦楽 読売日本交響楽団
司 会 松井咲子(AKB48)

チャイコフスキー作曲:
交響曲第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」から
 第1楽章、第3楽章、第4楽章

※2013年5月10日 サントリーホール



≪ロシアの巨匠!ユーリ・テミルカーノフ≫
ロシアを代表する巨匠、ユーリ・テミルカーノフさんの指揮で、
チャイコフスキー作曲交響曲第6番<悲愴>をお送りしました。

指揮者 ユーリ・テミルカーノフ インタビュー
♪チャイコフスキーの「悲愴」について
チャイコフスキーの「悲愴」は、命・死・人間の運命について表現した交響曲だと私は思います。悲しい音楽を聴いても、気持ちまで悲しくなるとは限りません。どんなに物悲しい音楽でも、聴いた人は思わず気持ちが高揚するものです。今回演奏するチャイコフスキーの「悲愴」もモーツァルトの「レクイエム」も同じです。このことは、あらゆる芸術分野の中で唯一音楽にしかない特性だと思います。「悲愴」は悲しい音楽ですが、聴いた人はきっと教会に訪れた後のように澄んだ気持ちになるでしょう。この曲で流す涙は悲劇の涙ではなく、高揚した気持ちがもたらす澄んだ涙なのだと思います。
♪読響について
読響のメンバーは音楽に対して真摯に取り組んでいると思います。私の要求をすぐに取り入れることができる見事なプロの集団です。


番組HPでは今回放送した「チャイコフスキー/交響曲第6番<悲愴>」を
全曲ノーカットで無料動画配信しています。
詳しくはこちら

≪読響フレンドシップ・コンサート≫

11月5日、埼玉県鴻巣市の赤見台第二小学校で
「読響フレンドシップ・コンサート」が行われました。
読響フレンドシップ・コンサートとは…
読響が社会貢献事業の一環として2011年から行っており、小中学生の皆さんにクラシック音楽に親しんでもらうため、読響エルダー楽員を中心としたメンバーが学校を訪れ演奏を披露している。
曲に合わせて楽器の紹介をしたり、演奏曲目の説明をするなど、初めてクラシックを聴く子供たちにも楽しくわかりやすい内容となっている。

今回は、番組MCの松井咲子さんがサプライズで参加。
読響メンバーと児童たちの合同演奏「ラバーズコンチェルト」で、原曲である「バッハのメヌエット」をピアノで演奏しました。

鴻巣市立赤見台第二小学校6年生の皆さん
指揮:金子由加里先生

演奏を聴いた児童たちは、「感動した」「一生の思い出になった」と、自分自身で音楽とふれあう楽しみを見つけてくれました。
読響はこれからも、音楽の力で子供たちに感動を届ける活動を続けて行きます。

読響コンサートへの誘い!!〜 from 山田友子(ヴァイオリン)

ヴァイオリン
山田友子

2014年1月7日(火) 19:00
サントリーホール

2014年1月8日(水) 18:30
東京オペラシティコンサートホール

2014年1月9日(木) 19:00
東京芸術劇場

シューマン
 「マンフレッド」序曲
  ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
ラヴェル
 高雅で感傷的なワルツ
 スペイン狂詩曲

指揮 シルヴァン・カンブルラン
ピアノ ロジェ・ムラロ

フランスの指揮者であるカンブルランさんは、スペインの「荒々しいけれどもとてもロマンチック」という魅力を存分に引き出してくれると思います。そして私たちもラヴェルの色彩豊かな世界をお届けできたらと思っております。

コンサートの詳細は読売日響ホームページ http://yomikyo.or.jp/ をご覧下さい。

ユーリ・テミルカーノフ(指揮) Yuri Temirkanov(Conductor)
深遠かつドラマティックな表現で圧倒的な人気を誇るロシアの巨匠。1988年から現在に至るまで、同国の代表的なオーケストラであるサンクトペテルブルク・フィル(旧レニングラード・フィル)の音楽監督を務めているほか、イタリア・パルマのテアトロ・レージョの音楽監督、米ボルティモア響の名誉音楽監督の地位にもある。1938年、旧ソ連コーカサス地方のナルチク生まれ。9歳から音楽を学び始め、13歳でレニングラード(現サンクトペテルブルク)音楽院に入学。卒業後の66年に全ソ連指揮者コンクールで優勝したことがきっかけとなり、レニングラード・フィルでムラヴィンスキーのアシスタントに任命され、指揮者として歩み始めた。その後はレニングラード響の首席指揮者(68〜76年)、キーロフ劇場(現マリインスキー劇場)の音楽監督(76〜88年)などを歴任。旧ソ連以外では、ロンドンのロイヤル・フィル(首席指揮者、92〜98年)、ドレスデン・フィル(首席客演指揮者、92〜97年)、デンマーク国立放送響(首席客演指揮者、98〜2008年)、ボルティモア響(音楽監督、00〜06年)などで要職を務めたほか、客演指揮者としてウィーン・フィル、ベルリン・フィル、シュターツカペレ・ドレスデン、ロンドン響、ロンドン・フィル、アムステルダム・コンセルトへボウ管、ニューヨーク・フィル、フィラデルフィア管、ボストン響、シカゴ響、クリーヴランド管、ロサンゼルス・フィル、ローマ・サンタチェチーリア管など、世界中の一流楽団と共演を重ねている。レコーディングにも積極的に取り組んでおり、ストラヴィンスキーの全バレエ作品、チャイコフスキーの交響曲全集などが特に高く評価されている。読響には2000年に初登場。楽団員と聴衆双方から絶大な支持を得、その後04年、07年、10年と共演を重ね、ロシア音楽を中心としたレパートリーで、圧倒的な名演奏を成し遂げてきた。今回が5回目の共演となる。