東京ディズニーシーのロストリバーデルタは
1930年代の中央アメリカのカリブ海沿岸がテーマです。
|
 |
こちらは、ジャングルに覆い隠されていた遺跡。
古代文明の神秘に満ちています。
|
 |
メキシコ東部、カリブ海に面するユカタン半島。
この半島の密林に、古代文明の遺跡が残っています。
|
 |
その1つがマヤ文明の「コバ遺跡」。
紀元前200年頃に形成され、
5万を超える人々が暮らしていたと考えられています。
|
 |
こちらは「シャイベ」と呼ばれ
交差点に立てられ、監視塔の役割をしていました。
|
 |
「コバ遺跡のほとんどは今でも木々に覆われていて
修復出来ているのは5%だけです」
|
 |
そんな「コバ遺跡」で最大の見どころは、
高さおよそ42メートルの巨大ピラミッド、
「ノホッチムル」です。
|
 |
急勾配の石段を登り、頂上へ・・・
待っていたのは、どこまでも続く緑のじゅうたん。
|
 |
「信じられないくらい印象的だわ」
「すごい建物だね。現代でも建設するのは難しいと思うよ」
|
 |
古からの絶景です。
|
 |
ジャングルの奥深くに眠っていた謎の文明。
好奇心をかきたてられますね。
|
 |
古代文明に思いを馳せる、
ここは、夢の通り道です。
|