銭華2 DX豪華版
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「銭華2 DX豪華版」

米山真由美 ・・・ 山田優
琴塚理沙 ・・・ 井上和香
加納小百合 ・・・ 宮本真希
永田知里 ・・・ 水谷妃里
小山明美 ・・・ 加藤たか子

井川範子 ・・・ 小沢真珠

磯崎貴弘 ・・・ 金子昇

大野恵介 ・・・ 前田耕陽
高津敏郎 ・・・ 大鶴義丹
阿部祥三 ・・・ 池内万作
川村早苗 ・・・ 橘美里
波島茂蔵 ・・・ 麿赤児
小西由紀子 ・・・ 南野陽子
徳川栄作 ・・・ 江守徹



原作 ・・・ 倉科遼/作 和気一作/画(芳文社刊)
脚本 ・・・ 林誠人
監督 ・・・ 吉本潤
プロデューサー ・・・ 池田健司(日本テレビ)
             小林紀子(日本テレビ)
             蒔田光治(東宝)
             樋口優香(東宝)
             佐藤敦(日本テレビ)





   銀座の高級クラブを舞台に、自分の人生を狂わせた巨悪に敢然と立ち向かう、一人の女の生き様を描いた痛快リベンジドラマ。銀座の一角でインテリアショップを経営していた主人公は、何者かのワナに掛かって店を取り上げられ、さらに多額の借金を背負ってしまう。美貌を武器にクラブのホステスになった主人公は、ついにはママにまで上り詰めるが、今度はその店を狙われる。やがて、夜の銀座をわが物にしようと狙うその巨悪の正体が、兜町の影のフィクサーといわれる大物相場師だと知った主人公は、女の意地と度胸、そして、頭脳で、決死の戦いを挑む。

 銀座でインテリアショップをやっていた米山真由美(山田優)は、共同経営者の友人・川村早苗(橘美里)が取り込み詐欺に遭ったことから店を手放すはめになり、自殺した早苗の多額の借金を背負ってしまう。困った真由美が頼った先は、以前働くよう誘われていたクラブのママ・小西由紀子(南野陽子)の店。だが、ホステスとしてデビューしたものの、真由美は、その美貌を妬む同僚の陰湿なイジメに遭う。自分なりに努力を重ねた真由美は、ついに引退する由紀子に代わって新しいママとなるが、そこに思いもしなかった恐るべき敵が現われて――。
   銀座の一角でインテリアショップを経営している米山真由美(山田優)は、共同経営者の川村早苗(橘美里)が顔見知りの高津(大鶴義丹)の仕組んだ取り込み詐欺の被害に遭ったことから、人生が思わぬ方向に転がり始めた。店を取られ、自殺した早苗の多額の借金を抱え込んだ真由美は、それまで考えもしなかった水商売に足を踏み入れることになった。
 真由美が訪ねた先は、以前、ホステスにならないか、と声を掛けてくれたクラブのママ・小西由紀子(南野陽子)の店。真由美は、さっそく、女子大出がウリのナンバーワンホステス・理沙(井上和香)ら数人のホステスとマネージャーの大野(前田耕陽)を紹介された。だが、ホステスの仕事は楽ではなかった。デビューの翌日、真由美は、美貌を妬む理沙や、その取り巻きの小百合(宮本真希)、知里(水谷妃里)らから、陰湿なイジメを受け始めたのだ。明美(加藤たか子)というホステスが“場所ふさぎ”とバカにされていると知った真由美は、一緒に理沙らを見返してやろうと誓い合った。

 そんなある日、政治家のパーティーでコンパニオンをしていた真由美は、将来の総理候補と噂されている代議士の磯崎貴弘(金子昇)と言葉を交わし、その物言いが気に入られて呼び出しを受けた。磯崎が真由美に聞いたことは、銀座の現在の状況。磯崎は、銀座の土地を強引な方法で買収している人物について調べているらしく、その真摯な姿勢に好感を抱いた真由美は、自分の知っている限り詳しく説明した。
 まもなく、由紀子が個人的な理由でママを引退すると宣言。来月の売り上げで新しいママを決めると聞いた理沙は、小百合らに協力を求め、手段を選ばずに売り上げを伸ばす。これに対し、真由美は、明美と一緒に手作りお弁当作戦で対抗した。その結果、売り上げでは理沙が勝ったが、多額の売掛金が発生していたことから、真由美が晴れて新しいママに決まった。

 真由美が新ママになって程なく、投資顧問会社の社長を名乗る徳川栄作(江守徹)が店にやって来た。話の内容から、真由美は、この徳川こそ磯崎が追っている人物だとにらむ。実はこの来店は、徳川の真由美潰しの挨拶代わりであった。
 徳川のやり方は、磯崎の言っていた通り、強引だった。数日後、徳川は、真由美の店の上階に新しいクラブをオープン。その際、真由美の店にスパイとして送り込んでいたヤリ手のホステス・範子(小沢真珠)をママにし、小百合や知里らホステスを引き抜き、さらにお客までごっそりと持っていってしまったのだ。頼みの明美は、やはり徳川の息のかかった男に、結婚をエサに大金を持ち去られて意気消沈。結局、真由美は、店を休業にするしか手がなくなってしまった。
 折も折、真由美は、自分と早苗を騙し、早苗を死に追いやった高津を発見した。その自宅に押しかけて問い詰めた真由美に対し、高津は、借金の肩代わりをエサに、徳川に騙すよう命令されたと告白。徳川が兜町のフィクサーと呼ばれている大物相場師であることを明かした。
 徳川こそ自分の人生を狂わせた元凶だと知った真由美は、高津が変死したとのニュースが伝わる中、その事務所に乗り込んで挑戦状を叩きつけて――。