2011年06月15日
「ウラジロガシー!ウラジロガシー!ウラジロガシー!!」
石巻市立北上中学校で
ZEROキャスター皆で植樹をした時の様子です。
植える苗木の名前を皆で3回叫んで植樹するのが、
宮脇昭先生の「ルール」。
「名も無き草木」は存在しない…名前を知って愛情を込めると
木の成長も早くなるのだそうです。
ちなみに、葉の裏が白い樫だから、「ウラジロガシ」です。
呪文のような響きと大声を出す照れから、
みんなの顔がほころび、話すきっかけが自然にできました。
苗が森になるのは少なくとも10年はかかります。
学生の皆さんに「10年後の自分」について聞いてみると、
ずっとニコニコして周りを明るくしていたミノリちゃんは
「地元で保母さん。」
照れ屋さんのミサキちゃんは
「また石巻の海に入りたい。
津波で怖い思いをしたけど、やっぱり嫌いにはなれない。
他の地域の皆さんにもまたあの海を見せられるようにがんばりたい。」
天真爛漫なアズサちゃんは
「将来の夢は、警察官。被災した時に助けてくれてカッコ良かった。
震災前は、自分のことしか考えていなかったけど、
みんなのために何ができるか真剣に考えたい」
しっかりとした言葉で思いを伝えてくれた北上中学校のみなさん。
どの言葉もとても力強く、
こんな若者たちがいれば石巻、どころか、日本の将来は大丈夫!
と心底思いました。
大変な時に、私達ZEROメンバーを受け入れてくれて
共に過ごせた時間に感謝しています。
北上中学校のみなさん、ありがとうございました!
また会いましょう。