2012年08月24日

広島取材

広島でお会いした語り部・原廣司さん。原さんは、現在81歳。
50歳を過ぎて原爆ドームを書き始め、現在3000枚以上の原爆ドームの絵を描かれています。

 
ボールペンを持った瞬間、優しい表情から一点、まわりの音や暑さを払いのけるかのように
集中されて原爆ドームを描かれていました。

それはきっと、戦争の悲しさを伝えたなければいけないという強い想いがあるからこそなのだと
感じました。
 
色紙に描かれた絵は、原さんの優しさと愛にあふれた色彩で、
心から平和を伝えたいというメッセージがとても伝わってきました。

二度と戦争にならないために、私たちの世代が、語り部のみなさんのお話を真摯に聞き、
学ばなければいけないことだと改めて感じています。