2008年01月21日

現代学生百人一首!

若者が世相を歌った「第21回 現代学生百人一首」。

21年前に100周年を迎えた東洋大学が「100」にちなんだ記念行事を開催する際、百人一首を全国から応募したのがはじまり。参加資格は中学生以上の学生で、はがきによる応募総数はなんと6万点以上。

今月15日に入選した100首の発表が行なわれた

「ネットカフェ 名前はカフェのはずなのに 今では人の家になってる」

これは昨年、流行語大賞にも選ばれた「ネットカフェ難民」を取り上げたもの…。

「復興の願いを込めて新潟の 夜空彩る大輪の花」

これは被災した新潟県の人々を勇気付けるため昨年8月に長岡市で行なわれた花火大会を歌ったもの。
ZEROでも小林キャスターが取材していた。

今年の傾向について選考委員長は…

「両親とかおじいさん、おばあさんとか。家族の事を詠む歌が大変多い。」

今回選ばれた100作品のうち、家族をテーマにしたモノが全体の約25%あったということです

家族をテーマに詠んだ歌、他にもこんな作品が…

■ほうれん草の おひたし最近水っぽい 握力落ちた母の細腕 (北海道 高校3年生)

■両親の 働く姿に胸打たれ そっと終わらすマイ反抗期 (東京都 中学3年生)

■「帰るね」と いったら急に話し出す 祖母の顔見て「まだいようかな」 (鹿児島 高校2年生)