FROM ZERO

2017年3月24日

♯70 エンターテイナー 三浦大和
はじまりは...「"自分にしかできないこと"」

エンタテイナー・三浦大知29歳。

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今年、デビュー以来 初めて音楽ランキングで1位を獲得。
ライブのチケットは1分で完売するほどの人気ぶり。

人気の理由は...圧倒的なダンスから
生まれるパフォーマンス。

そのスゴさはどのように生まれたのか?

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ライブのために訪れた地元・沖縄
音楽に触れたきっかけを聞くと...

「じいちゃん ばあちゃんから
『沖縄は戦争があった時、音楽があったことが、すごく希望になっていた』
という話を聞いたことがあって、音楽との結びつきが文化的にも深いのかなと。

"島の血"があるんじゃないんですかね。音楽に近い感じというか」


1997年、9歳の時、
「Folder」のメインボーカルとしてデビュー。

子供ばなれした歌唱力とリズム感で
"和製マイケル・ジャクソン"とも呼ばれた。

しかし12歳の時に活動休止。
理由は"変声期"。

喉が使えなくても、体はいつでも動かせる。
そう考えた三浦さんは、ダンスに打ち込んだ。

その時に涌いてきた1つの思い。

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「何をやっても三浦大知で
オリジナルなものが生み出せたらいいのかなって」

4年前、
三浦さんが生み出した"ダンス"が世間を驚かせた

音楽がない中踊る「無音ダンス」
聞こえるのは足音と息づかいだけ

通常、ダンスは音でリズムを取るため
音がないとバラバラになってしまう。
しかし、体にリズムを覚え込ませることで
寸分の狂いもない「無音ダンス」を生み出した。

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さらに去年、「無音ダンス」の激しい踊りに
歌を歌うことを加え披露した「アカペラダンス」。
リズムの代わりになるのは自分の声だけ。
わずかなズレもなく、正確に歌いながら
激しいダンスを披露する圧巻のパフォーマンス。

ようやく自分にしか出来ないパフォーマンスを手に入れた。

 

9歳でデビューしてから20年。
初めて故郷・沖縄での単独ライブ。

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島で生まれ、ダンスに出会った男の子は
自分ならではのパフォーマンスを武器に、故郷に戻ってきた。


"男の子"は今年30歳を迎える。
「自分の中では30歳がスタートライン。
積み重ねてきた時間を糧に進んで
歌い続けて踊り続けていけたらいいなと思います。」

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