FROM ZERO

2017年12月 8日

♯79 イラストレーターChocomoo
はじまりは...「昼下がりのセントラルパーク」

イラストレーターのChocomoo。
可愛らしくてポップなその作品で、今国内外からオファーが殺到。今人気のイラストレーターだ。

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長年の友人でもある歌手のAIさんは...
『ペン一本で人を感動させたり楽しませてくれたり
本当に"ハッピーな気持ち"させてくれる』と言う。

彼女は絵に関しては全て独学。
さらに黒いペンしか使っていない。
自身の作品に色を塗らず、絵を見た人が元気になるようにと
前向きなメッセージを作品の中に入れ、可愛らしい作品を生み出していく。

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そんな彼女がイラストレーターの道へ進んだのは、
ニューヨークにあるセントラルパークでの
「ある偶然」がキッカケだった。
その出来事が彼女の人生を大きく変えた。

幼少の頃から犬が好きだったChocomoo。
高校を卒業後、資格を取得しトリマーとして働いていた。
しかし...

『猫アレルギーやったんですよ』

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20代前半、働き始めてすぐに判明したアレルギー。
この影響でトリマーを辞め、アルバイトで日々を過ごしていた。そんな時自分の人生を見つめ直すために向かったのが
ニューヨーク。

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幼い頃からいつでもどこでも描いていたという趣味の絵。
セントラルパークでも描いていたChocomooさんに
"ひとつの奇跡"が起こった。

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『たまたま男の人が通りかかって時に
ショップ持ってるから展示する?って』

通りがかりのショップオーナーが絵を気に入りお店に展示。
翌日には 3000円で買い手がついた。

『これまで体験したことのなかった衝撃。絵で稼げるというよりも絵をもっと描きたいと思わせてもらった。』

これがキッカケとなり、本格的に絵の道へ進むことを決めた。
その後、彼女の描く独特な世界観で世界から注目されるイラストレーターになった。
そして今でも描く喜びを忘れず、絵を見る人にハッピーを伝えるため黒いペン1本でメッセージを発信し続けている。

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イラストレーターとなって10年。
これまでの集大成として開いた個展には
多くの友人たちが駆けつけていた。

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『絵って言葉と一緒で形にした時に見てくれる人に
気持ちが伝わると思う。何気なく見た時に元気に
なるような作品をこれからも作れたらなと思います』

ペン1本で世界が変わったChocomooにとって
黒いペンとは何なのだろうか?

『親友、相棒かな』

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