放送内容

HATENAVI

2014/03/24 放送
知られざるバスタオルルール

知られざるバスタオルルール

日常の何気ないバスタオルの使い方について調査したところ、まず「バスタオルを洗う頻度」に、大きなルールの違いがありました

若干「毎日洗う人」の方が多いという結果だったのですが、その理由を伺う中で、さらなるルールの違いが浮上したんです!

それは、家族のバスタオルの使い方ルールが大きく二分されたんです!
常に「自分専用」のバスタオルが、決まっているというルール。
対して、自分専用ではなく「家族で共用」。自由に1枚選んで使うというルールに分かれました。

その割合は、共用ルールの方が、やや多数派という調査結果でしたが、さらにそのグループの中でも、共用の仕方が違っているという意見が!
なんと共用ルールの中でもさらに、家族2、3人で1枚を使いまわすというのです。

最終的に使い方ルールは、「自分専用」、「家族共用」、「共用で1枚を2、3人で使い回し」と3グループに分類されました。


ここで、お風呂上りにバスタオルに吸収される水分量を調べてみると。
大人1人当たりおよそ70ミリリットル。
3人が使うと、実にコップ1杯分以上の水が吸収されるという計算でした。
共用派の皆さん、こんなにビショビショで大丈夫なんでしょうか。
そこで使い回しをしているご家族に、その実感を詳しく調査すると、「拭き方」に“ある工夫”があったんです。

普通のタオルで一度拭いてから、使い回しのバスタオルで拭く「2段ふき」の工夫をしている方が多かったんです。
さらには、こんな「2段ふき」の工夫として、髪の毛から、腕、そしてお腹まで華麗な手さばきで巧みに水気を切っています。
この方法なら、バスタオルはそんなにぬれないとのことですが、どれほどの効果なのか調べてみました。

浴室内で、手で水気を切ってからバスタオルを使った場合の吸水量を計ったところ、25ミリリットル。
いきなりバスタオルで拭いた時に比べて、およそ3分の1の量に抑えられたんです!
これなら、バスタオルがビショビショに濡れることなく、家族で使い回せるので、洗濯物が減って節約出来ますね!

さらに調査をすすめると、自分専用派のこだわりとして多かった意見がこちら!

使い込むうちに、硬くなってしまうというお悩みが多かったんですが、タオルの名産地・今治出身のタオルソムリエの方が、簡単に「フワフワ感」を出すテクニックを教えてくれました。

バスタオルの表面には、「ループ」と呼ばれる輪の形の繊維があるんですが、洗濯直後はループが寝てしまい、そのまま乾かすのでゴワゴワになりやすいんです。
でも、干す前に10回ほど振っておくと、ループが起き上がるため、乾いた後にフワフワ感が生まれるそうなんです。
この方法でふっくらフワフワの肌触りで使えるようになりますよ。