放送内容

HATENAVI

2015/08/06 放送
夏恒例「ナツナビ」鳥取県・海の幸に山の恵み、絶品白グルメツアー!

海の幸に山の恵み、絶品白グルメツアー!

1000人もの行列ができたスターバックスコーヒーのオープンで、今、何かと注目が集まっている鳥取県。

秋は二十世紀梨、冬は松葉ガニなどの特産品が全国的に知られていますが・・・
なぜか、夏は甘くてやさしい味わいの白いグルメが美味しいんです!!
そこで今回は、鳥取県内の東から西へ大移動し総力取材!

まず最初に調査するのは『鳥取の海が生んだ白グルメ』。
向かった先は鳥取の海の幸が集まる鳥取港!
その近くのお店では、夏に旬を迎えるシロイカ!
1本釣り漁で獲ったシロイカを生きたままで入荷するため新鮮なイカが味わえるんです。

生きたまま運ぶのが難しいシロイカを、活造りにして食べるのは、地元ならでは!
甘さと歯ごたえが癖になりそうです!

鳥取の白い海の幸で欠かせないものがあるということで、となりの市場を訪ねると・・・鳥取のイワガキ・夏輝(なつき)がありました。
そのおいしさのヒミツとは?

中国山地から栄養豊かな水が注ぎ込む鳥取の海。
そんな環境で育った夏輝(なつき)はそのほとんどが素潜りで獲られる天然物。
良質なプランクトンが生息する最高の環境で、のびのびと育つため大きく、実入りの良いカキになるのです。


続いて調査するのは『江戸時代から鳥取に伝わる白グルメ』

ちくわの購入金額が全国1位だったり、ちくわの長さを競うギネス記録に挑戦するなどとにかくちくわが大好きな鳥取県民!!
中でも鳥取県民は、白いあるものを材料に作ったちくわが大好物なんです!
その白いあるものとは?

向かったのは鳥取市にあるちくわの専門店。
そのちくわの原材料は真っ白なとうふ!!
とうふと魚のすり身を7対3のバランスで混ぜ、練ったものを蒸し上げると、鳥取県民の大好物!
“とうふちくわ”の出来上がり!

江戸時代にときの鳥取藩主・池田光仲公(いけだみつなかこう)が「魚の代わりに豆腐を食べるように」と質素倹約を奨励したことから生まれたという”とうふちくわ”。

地元で食べられている“とうふちくわ”料理のレシピ集を見てみるとごぼうやニンジンなどすき焼きに使う野菜を穴に入れ、牛肉で巻いて焼き上げる「すき焼き”とうふちくわ”」や、豆腐の代わりにとうふちくわを入れることで型崩れを防ぐ「麻婆豆腐ちくわ」。
また、ごはんの代わりに”とうふちくわ”を使った「とうふちくわの軍艦巻き」など、いろんな料理が味わえるんです!

さらには・・・
突然あらわれたのはとうふちくわの魅力を全国にPRしている「鳥取”とうふちくわ”総研」のお二人。
2003年の結成以来、”とうふちくわ”を広く普及させようとさまざまな活動を行っています。

演奏のたびに”とうふちくわ”を笛の形に切って作られる『とうふるーと』。
食べる以外にも楽しめる“とうふちくわ”の万能性をアピールしています。


続いて調査するのは『ねばりがスゴイ白グルメ!』

向かったのは農業が盛んな鳥取県中部・北栄町(ほくえいちょう)の道の駅。

謎のねばりっこソフトを注文してみると・・・混ぜるほど伸びるんです。
ねばりっことは、鳥取県だけで栽培されている新品種の長いものこと。
やわらかな砂丘の砂地でのびのびと栽培されるねばりっこは、県の園芸試験場がおよそ10年かけて開発。
甘みとコク、そして普通の長いもより2倍の粘りがあるのが特徴なんです。
すりおろしたねばりっことソフトクリームを混ぜることで両方の甘みが味わえますが醤油をたらすと、とろろのような味わいにもなるそうです。

続いて調査するのは『ブランド牛乳が生んだ白グルメ』
北栄町から西へ、向かったのは中国地方最高峰・大山(だいせん)。
鳥取のご当地牛乳と言えば白バラ牛乳!
以前、ハテナビのコーナーでも地元のスター食材として紹介しましたよね。

そんな白バラ牛乳を作っている大山(だいせん)乳業の牧場にあるのが大山(だいせん)まきばみるくの里です。
こちらには、予約しないと食べられない、みるくの里の裏メニュー的存在"みるくしゃぶしゃぶ"があります。
大山乳業の厳選された牛乳と豆乳をベースに作った出汁に鳥取県産の牛をしゃぶしゃぶします!
さらに、お肉をしゃぶしゃぶする間に、煮ているとミルク湯葉できるという楽しみもありました!