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「第6話」

 テレビ局のアイドル発掘オーディションの一次審査をパスした幸はヤル気まんまん。これを見た満太郎は、アイドルの父親になって大儲けしようと、すっかりステージパパ気分になった。

 オーディション二次選考の日。会場に多くの子供とステージママが詰めかける中、満太郎は幸に小さなマイクとイヤホンを渡した。なんとしても幸をアイドルにしたい満太郎は、セリフや歌詞を忘れた時、それで教えてやるつもりなのだ。満太郎の隣りには、幸の夢を叶えてやりたい節も現れ、じっと緊張の時を見守る。

 ところが、まもなく始まった選考の自己紹介で、特技を聞かれた幸は、思わず「死んだお母さんと話ができる」と話してしまった。満太郎が節と話しているのを見た幸は、その“一人芝居”の演技力に感心し、イヤホンを通して教えてもらおうと思ったのだ。満太郎は、仕方なく節との話の内容を幸に伝える。幸はすぐにそれを審査員にしゃべるが、もちろん信用されない。

 幸が審査員から突っ込まれるのをみた節は、いてもたってもいられなくなり思わず審査員の秘密を満太郎に告げる。これを満太郎から聞いた幸が次々と暴露したことから、幸はなんと二次選考もパスしてしまった。

 この知らせを聞いた灯は、満太郎がトランシーバーを持っていたことから、2人が不正を働いているのではないかと思った。だが、運(濱田岳)や完(松崎駿司)に問い質してみてもはっきりしたことが分からない。

 そんな中、健介(馬場省吾)が満太郎の店にやってきた。健介は玲子(鈴木杏樹)の期待を一身に受けて私立中学を受験したが失敗ばかり。だが、玲子が受験もしていない学校の合格通知を持ってきたことから、反発し家出してきたのだ。玲子に話を聞いた満太郎は、子供には親がちゃんとレールを敷いてやらなくてはいけない、と言った手前、健介を預かることになった。

 そして、幸の最終審査の日、満太郎は、運、完、玲子、西土居(石塚英彦)らを引き連れて、会場に応援に行くが―。




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