2011年01月28日(金)
大雪の話
ことしは雪が多いです。
子どもの頃、父親から聞いた話です。
昭和38年(1963年)の冬のこと、
新潟県の妙高赤倉温泉から関温泉に徒歩で向かったそう。
道路は数メートルの雪に埋もれているので、
わずかに顔を出している標識などを頼りに
深い雪の中を歩いていくと、
ついには道がわからなくなってしまったそう。
何度か歩いたことがあるので迷うはずはない。
目の前には険しい尾根が前方に立ちはだかっています。
おかしいな、トンネルがあるはずだけどな...
目の前の崖の雪面すれすれに注目すると、
コンクリートが現れ、そこを掘っていくと、
「関見トンネル」が現れたそう。
大変だったものの、目的地に無事到着したそうです。
これは、38豪雪(さんぱちごうせつ)の時の話です。
投稿者:平井史生