これまで描かれたことのなかった私の女学校時代や音楽学校時代がドラマになるなんて、すごくわくわくします。日本はまだ戦後、そんなに年月のたっていない時代でしたが、私はたくさんの夢や希望を抱えて過ごした日々でした。同時にたくさん失敗やしくじりもした気がします。だから、ちょっと見るのがこわい気もしますが、今からとても楽しみです。
トットの欠落帖
黒柳徹子
(新潮文庫刊)
これまで描かれたことのなかった私の女学校時代や音楽学校時代がドラマになるなんて、すごくわくわくします。日本はまだ戦後、そんなに年月のたっていない時代でしたが、私はたくさんの夢や希望を抱えて過ごした日々でした。同時にたくさん失敗やしくじりもした気がします。
だから、ちょっと見るのがこわい気もしますが、今からとても楽しみです。