
黒柳徹子
芦田愛菜
幼い頃から落ち着きが無く、大人の手に負えない問題児とされた。終戦後、疎開先の青森から単身上京し、香蘭女学校に通いはじめる。自分自身の夢と才能を探し、いろんなことに挑戦するが、どれもこれもうまくいかない。そんなある日、思いもよらないきっかけで「本当になりたい自分」を見つけるのだが―――。

黒柳朝
尾野真千子
黒柳徹子の母。
夫・守綱の出征後、徹子と共に青森へ疎開。終戦後は青森に残り定食屋を営みながら東京と行き来し行商、女手一つで徹子を育て、東京の黒柳邸の再建を果たす。
つらい素振りを決して見せず、独自の子育て論で徹子の成長を見守り続ける。娘を信じ、励まし、徹子にかけ続けた言葉には、母の愛情が詰まっていて―――。

黒柳守綱
小澤征悦
黒柳徹子の父。
元バイオリニスト。太平洋戦争へ出兵。シベリア抑留を経て家族のもとに帰還、妻と娘との暮らしを再開させる。いわゆる昭和の頑固親父でもあり、将来に夢を描く娘にも難色を示す。それは徹子の気質を深く理解してるがゆえでもあった。しかし、かつて守綱が徹子にかけた言葉が大きな影響を与えていたことを知り―――。