L o a d i n g . . .
1997
9
2
[ 火 ]
1997
9
2
[ 火 ]
いかときゅうりの炒めもの
藤田 雅子
先生
146kcal
カロリー/1人前
1.5g
塩分/1人前
いか(胴)(塩小さじ1/5、こしょう少々、酒大さじ1/2、片栗粉大さじ3)
(正味)300g
きゅうり
1本
黄ピーマン
1個
木くらげ
5g
くこの実
大さじ2
長ねぎ
1/2本
しょうが
1かけ
合わせ調味料(スープ大さじ3、酒大さじ1、砂糖小さじ1、塩小さじ2/3、片栗粉小さじ1)
ごま油、油
1
いかは皮をむいて開き、裏側に横に細かく切り目を入れ、縦に3~4cm幅に切り、一口大に切ります。
2
(1)に塩、こしょう、酒をまぶして下味をつけ、片栗粉をからめ、熱湯でさっとくぐらせて火を通します。
3
きゅうりは塩をまぶして板ずりし、縦半分に割り、小口から斜めに切り目を入れながら一口大に切ります。黄ピーマンは縦4つ割りにして種を除き、同様に切り目を入れて一口大に切ります。木くらげはもどして一口大に切り、くこの実は熱湯をかけておきます。
4
ねぎ、しょうがはみじん切りにします。
5
合わせ調味料を混ぜておきます。
6
中華鍋に油大さじ1を熱し、ねぎ、しょうがを香りよく炒め、(3)を加えて強火で炒め、いか、合わせ調味料を入れて手早く混ぜ、ごま油大さじ1/2を鍋肌から加えます。
1)ピーマンは半分に割って、種をとり、3つに切ります。
2)切り込みを入れながら斜めに切ります。きゅうりも同じように切り込みを入れながら切ります。
春に芽が伸び、秋から冬にかけて実が赤熟する。カルシウム、ビタミンB1、B2が含まれ、葉、根とともに強壮剤として昔から愛用されている。
いかのゆで過ぎには注意しましょう。
きゅうりは味がしみるように切り込みを入れること。
このレシピの先生
藤田 雅子 先生