L o a d i n g . . .
ゴーヤ(苦瓜)
1本(200g)
木綿豆腐
1丁(300g)
焼き豚
50g
生椎茸
2~3枚
長ねぎ
1本
卵
2個
酒
大さじ1
スープ(スープの素少々を水で溶く)
大さじ3
塩
小さじ1+1/2
しょうゆ
少々
こしょう
少々
● 油
1
豆腐はふきんまたはペーパータオルに包み、しばらくおいて水気をきります。
2
焼き豚は薄切りにし1cm幅に切ります。
3
ゴーヤは縦半分に切って種をスプーンでこそげとり、6~7mm幅の斜め切りにします。生椎茸は石づきをとって1cm幅のそぎ切りにし、長ねぎは1cm幅の斜め切りにします。
4
卵は溶きほぐしておきます。
5
中華鍋に油大さじ2を熱してゴーヤをさっと炒め、長ねぎを加えて焼きつけ、生椎茸と焼き豚を加えて炒めます。
6
全体に油がまわったら、豆腐を手で大きく割りながら加えて炒め、酒、スープ、塩、しょうゆ、こしょうを加えて調味し、溶き卵をまわし入れ、大きく炒め合わせます。
沖縄ではゴーヤといい、10~30cmの未熟果を食用にする。果肉に独特の苦みがあり、ビタミンCを多く含む。炒めもの、煮もの、揚げもの、酢のものなどにする。
豆腐はペーパーを2~3回替えて水気をきります。
ゴーヤは油で炒めると苦みがやわらかくなります。
豆腐の中まで熱くなるまで炒めてから仕上げます。このとき、豆腐を崩さないように炒めること。(木べらでさわったりせず、鍋をあおって返します)
このレシピの先生
倉持 光江 先生