12月13日 辻岡 義堂

「藤沢市のジェイソン・キッド」

皆様に隠しておりましたが、これが私の本当の姿です。

 

これまであまりアピールしてきませんでしたが、

私はバスケットボールが大大大大大好きです。

小中高とバスケ部に所属し、第一線ではないものの大学でもプレーしておりました。

スラムダンクとゲツバス、ダンクシュート、フープを読むことが何よりの楽しみでした。

 

そんな私が好きだった選手が、ジェイソン・キッドです。

NBAを代表する司令塔。ミスタートリプルダブルとも呼ばれ、

アシストだけでなく、得点もリバウンドも何でもできるプレーヤー。

それにあやかろうと、キッドのユニホームとバッシュを愛用しておりました。

キッドのフリースロー前の投げキッスもかっこよく見えたものです。

 

ところで、なぜこんなにキッドが好きだったのか。

まずそもそも顔がかっこいいし、オールラウンダー。

キッドが一人加入するだけで、そのチームが強くなる。

変幻自在のパスで、仲間の力を最大限引き出す。

自分の成績よりもチームの勝利。

 

35歳のアナウンサーが進むべき道を、

今もジェイソン・キッドが教えてくれます。