7月9日 笹崎 里菜

先日、ささの葉をゲットしてきました。
  
なぜかと言いますと、
7月7日は『七夕』
  
ということで、先日、一足先にアナウンス部にも七夕がやってきました!
先輩方と短冊に願い事を書いて、笹に飾りました。
そのために"笹"を準備したのです。
  
七夕は、おりひめとひこぼしが待ちに待った「再会」という願いを叶える日で、
私達も短冊に願い事を書き、笹や竹の葉に飾ることが習慣となっています。
なぜ笹や竹に飾るのか。
それは冬でも緑を保ち、まっすぐ育つ生命力にあふれていて、昔から不思議な力があると言われてきたからだそうです。
  
私の名前にも「笹」がありますが、
"笹"の持つ意味を知ったら、何だか背伸びをして、凛としたたたずまいで名前を言いたくなりました。
  
こんなに日頃から「笹」にはお世話になっているのに、最近はあまり見ることがありません。
小学生の頃は、毎年この時期に学校に大きな笹があり、ゆさゆさと揺れていました。
それを見る度、そろそろこの季節がやってきたかと思い、何をお願いしようかと授業中に考えていたことも。
  
小さい頃、「いくつも願い事を欲ばったら、何も叶わなくなってしまう」と思っていた私は、短冊に大きな字で"一つだけ"願い事を書いていました。
  
今年は何をお願いしようかな~と考えたら、きりが無い程たくさんの願い事が出てきてしました。
いつからこんなに欲張りになってしまったのか・・・。
何を願ったかは、給湯室を見て頂けたらお分かりになります。
是非そちらもチェックしてみてください!(笑)