6月4日 五十嵐にいか

家庭菜園をはじめました。

4月からシフトが変わったこともあり、「日中にできる趣味を増やしたい」と思ったことがきっかけでした。

そこから我が家は、ミント、トマト、茄子、紫蘇、バジル、唐辛子、カモミール、レタスミックスあれよあれよという間に大賑わいに。

最近は日照時間が増えるにつれて葉の数もぐんぐん増えていて、トマトの脇芽摘みが毎朝の日課になっています。

 

植物たちのお世話をしていると、彼らは本当に多くのことを教えてくれるな、と感じます。

最近深く考えさせられたのが、「徒長(とちょう)」という現象。

太陽の光が足りないと、植物はひょろひょろと茎だけを長く伸ばし、葉は小さく、根張りも弱い状態になってしまいます。背丈だけは大きくなるので一見育っているように見えるのですが、しばらくすると、太陽を浴びてじっくり育った株とは、強さも安定感もハッキリと差が出てしまうんです。

 

徒長を直すにはしっかりと太陽の光を当てること、そして乾ききった少しつらい状態を経験して、そこに新鮮な水分と栄養たっぷりの肥料が注ぐことだといいます。焦って水や肥料を与えすぎては逆に枯れてしまうのです。

 

さて、気がつけばあっという間にアナウンサーの1年目が過ぎ去り、「新人」と名乗る機会がなくなりました。

 

双葉から卒業し、葉を増やし大きな花を咲かせる準備の期間。

それならば、見せかけだけで大きくなるのはもったいない。

 

日々の学びを栄養として受け取って、たくさん自省して、地面に深く根を張った成長をしていきたいな、と思う今日この頃です。

 

2年目も、どうぞよろしくお願いいたします!