10月29日 村山 喜彦

青山学院大学の初優勝に沸いた今年の1月3日大手町、
箱根駅伝は次への戦いがその時からスタートしています。
それにしても月日が経つのは早いもの、年齢とともにその実感が強くなると聞いたことがありますが、
気が付けば箱根駅伝まで2か月余り・・、
先日予選会が行われた立川市昭和記念公園、中継終了後各校監督に取材。
 
村「もうこの季節になりましたねぇ、1年経つのは早いですねぇ・・。」
「そうなんですよ、本当は毎年ここに来ちゃだめなんですけどね・・、
今年こそシードを取りたいです。」(無事予選通過しました)
 
「今年はエースと呼べる選手はいないかもしれません、
でも去年より夏はいい練習ができましたし、
『ウチにしては』例年になく選手層が厚くなっています」(予選を突破しました)
 
「今年は『エース』と呼べる選手が2人いるので、本番が楽しみです。
ぜひ今回は大学最高順位を更新したいですね」(予選を通過)
 
予選を突破した10校を加え、箱根駅伝出場校が決まりました。
歴代最多出場校から初出場校まで、
「1人1秒」の激戦を勝ち抜いたチームは喜びもつかの間、すでに心は箱根本番での快走へ。
すべての選手が万全の状態で1月2日・3日を向かえて欲しい、そう願いながらそろそろ準備始めないと・・。