4月5日（土曜日）、埼玉県松山市の大東文化大学総合グラウンドで、関東私学七大学対校陸上競技選手権大会が行われました。

埼玉県と群馬県にキャンパスがある、城西大学、上武大学、駿河台大学、大東文化大学、東京国際大学、東洋大学、平成国際大学の七大学が出場する大会で、今年で21回目の開催でした。（2020年・第16回大会は、緊急事態宣言期間により中止）

種目は、5レース（男子800ｍ、1500ｍ、3000ｍ、5000ｍ、3000ｍSC）。８００ｍは、各大学2名、それ以外の種目は3名を上限に出場し、1位が8点、2位が7点、3位が6点、4位が5点、5位が4点、6位が3点、7位が2点、8位が1点を獲得。合計点が最も高い大学が総合優勝をきめる大学対校戦です。

これまで、城西大学が3連覇中、最多の9度優勝を誇ります。この大会を、日テレスポーツ公式YouTubeでライブ配信し、実況は、私、蛯原が務め、インタビューを、山本里咲アナウンサーが務めました。桜の季節に、新たなスタートを切った各大学の選手たち。数々のドラマが生まれました。

日テレスポーツ公式YouTubeで、その様子を、ご覧頂けます。是非、ご視聴ください！　

ズムサタ最終回を終えて、スタッフの皆様に、ご挨拶の写真