1月24日 忽滑谷 こころ

北京オリンピックが近づいてきました!

 

スピードスケート、フィギュアスケート、スキージャンプなど

「速くて美しくてワイルド」

な競技が目白押しな冬季オリンピック。

一面の銀世界や氷上で選手が舞う姿に

無限の可能性を感じワクワクしますよね!

 

様々な競技の中でも、

私はフィギュアスケートへ思い入れがあります。

 

小学生の頃、近くのスケートリンクで行われた1日限定のスケート教室に参加したことがあるのですが、

その時の先生がなんと

 

1976年インスブルックオリンピック

フィギュア代表の佐野稔さん

だったのです!

 

びっくりするのと同時に

「本物のオリンピック選手だ!」と大興奮したのを覚えています。

 

参加者の中でも圧倒的に初心者で

よちよち滑ることしかできない私にも丁寧に教えてくださり、

佐野さんのおかげで初めてのスケートをすごく楽しめた、そんな思い出があるのです。

 

クラシックバレエに夢中になり

「どうしたらこんな妖精みたいに動けるんだ〜」

とフィギュアの選手たちに心を動かされていたリトル忽滑谷に、

 

オリンピックを見る側から伝える側になったよ、

と教えたらどんな顔をするでしょうか。

 

私は北京から、現場の様子を中継予定です!

幼いころの私のように、

ワクワクしながらオリンピックを待っている子どもたちに

少しでも競技の迫力や選手の努力が届くよう、

心を込めてお伝えします!