「あんた私の孫に似てるわ!」
どこへ行っても誰かに自分の孫と間違われながら、2年目を迎えました。
1年間、newszeroのフィールドキャスターとして日本中を飛び回る中で、取材先では、温かい出会いがたくさんありました。
冒頭の言葉は、全国のおばあちゃん達に言われてきた言葉です。「孫=ぬいぐるみ好き」というイメージがあるのでしょうか…手のひらサイズのヘビのぬいぐるみや猫のぬいぐるみ、お菓子がおばあちゃん達のポケットから出てきます。「お守り!持っていきな!」と差し出され、ありがたく頂いてきました。どんなに寒い場所で取材をしていても、人の温かさに触れるとちょっとだけ寒さを忘れます。
1年間の総移動距離は17824.9km。
東京からブラジルまで行けてしまう距離です!
気がつけば、地球半周していました。
地球一周の距離を移動した時、自分はどんな出会いをしているのか、楽しみです。
この先も日本全国でお会いするみなさんの温もりを糧に、丁寧にお伝えしていきます!
写真①大雪の取材先でヘビのぬいぐるみを頂いた時
写真②「お守りに」と頂いた猫のぬいぐるみ

