12月25日 鈴江 奈々

大きくな~れ!
大きくな~れ!!
大きくな~れ!!!
 
そんな"おまじない"をかけながら、約2年!
我が子のように大事に育ててきたドングリの木。
先日、湘南国際村で行われた植樹祭で植えてきました!!



その植樹祭で指導してくださったのは、植樹の神様と呼ばれる宮脇昭先生。
以前担当していた「NEWS ZERO」で先生と継続的に植樹をしてきたのですが、
植樹をする時、先生はおまじないをかけます。
 
アカガシイ!
アカガシイ!!
アカガシイ!!!
 
植樹する木の名前を3回唱えて植えるのです。
「3回口にしたら、もう忘れないでしょ!?」と、86歳の宮脇先生はいたずらっぽく笑います。
 
そんな先生が目指すのは、"命を守る森づくり"。
その土地本来の木々は、
地震や津波などの災害にも打ち勝つ"命を守る森"になるとおっしゃいます。
 
阪神淡路大震災や東日本大震災の被災地、
また、世界中を飛び回り、実際に目の当たりにしたそうです。
そして、東日本大震災後は、
三陸の沿岸に"命を守る長城の森"を作ろうと活動を続けています。
 
私もその活動に少しでも参加できればと、
ドングリを自宅のプランターにまいて、苗木をいくつも育てています。
その中で、2年ほど前にまいたドングリが植樹できるまで成長したのです!!
何とも嬉しいような、寂しいような・・・。
我が子が巣立っていく時はこんな気持ちなのでしょうか。
 
宮脇先生は、湘南国際村での植樹祭で、参加者にこう語りました。
「みんなの命は、40億年続いてきた遺伝子を持つ"宇宙の奇跡"なのです!」
「その奇跡の命を、次の氷河期が予想される9000年先まで守れる森にしましょう!」
私たちが日常で考える時間軸を遙かに超えたお話。先生のスケールはとてつもなく、大きいのです。
 
まだ見ぬ未来の子供たちの命も守る。そんな立派な森に育ちますように・・・。
心を込めて"おまじない"をかけたいと思います!!!
 
大きくな~れ!
大きくな~れ!!
大きくな~れ!!!