7月1日 「La letter」特別編!新人アナへHP編集長が突撃質問!Q&A

6月に2015年度新人アナウンサーの3人がアナウンス部に配属され、1か月がたちました。
日々アナウンス研修に励むフレッシュな新人アナ3人へ、ホームページ編集長がインタビュー!
 
 

 
編集長:まずは、平松修造くん!配属された今の気持ちは?
  
平松:はい!まだまだできないことだらけで不安もありますが、
   研修をすればするほど様々なジャンルに興味が湧いてきて、ワクワクする気持ちの方が大きいです!
  
編集長:そうですよね。アナウンサーとしての仕事は多岐にわたります。
    そんな中で今、担当してみたい仕事はなんですか?
  
平松:スポーツに携わりたいですね!中でも一番憧れているのは、箱根駅伝の実況です。
   私自身、10年間陸上競技をやってきましたが、
   選手としては決して優秀な成績を残したとは言えない平凡な選手でした。
   なので、苦労に苦労を重ねてようやく箱根路の切符を掴んだ、
   そんな選手にスポットを当てるような実況が出来たらいいなと思っています!
 

 
編集長:平松君だからこそ感じられることをしっかりと中継で伝えられたらいいですね!
 
平松:はい!「フットワークの軽さ」をいつまでも持ち続けたいです。
   陸上競技で培った足腰で、興味があるコト・モノにどんどんアンテナを伸ばしていきたいです!
 
編集長:そんなスポーツマンの平松君の特技は「アコースティックギターやハーモニカ」と聞いていますよ!
 
平松:はい。秦基博さんが大好きで、よく演奏します。
   ですが肝心の歌があまり上手ではないので弾き「語り」ができません・・・。
   アナウンス部の先輩は歌が上手い人が多いと聞いています。
 
編集長:確かに、カラオケなどで熱唱する先輩アナはたくさんいますね・・・。笑
    平松君は関西出身なんですね。自分で関西人だなぁとを感じるところは?
 
平松:周りの人が話でウケを取ると、「いいな〜」と少し嫉妬してしまうところですかね。(笑)
   あとは今でも中・高の友人とは関西弁で話すところです。
   自称・日本語バイリンガルです!
 
 
 
編集長:故郷の言葉を大事にしながら、アナウンサーとして、
    しっかりとしたアクセントを身に着けるように、日々頑張ってくださいね!
 
平松:はい!!!
 
編集長:つづいて、笹崎さん!配属された今の気持ちは? 
 
笹崎:はい!部員という自覚を早く持たなければ!という気持ちで身が引き締まります。
 
編集長:「ささざき」さん。「さ行」が多くアナウンスサー泣かせだと・・・笑
    今の研修で課題や重点的に取り組んでいることは何ですか?
 
笹崎:自分の名前ははっきりと大きな声で聴きとってもらえるように意識しています。
   あとは舌を正しい位置にすることを意識しています。
   名前は自分の"顔"でもあると思うので、明るく元気に新人らしく挨拶します!



 
編集長:そうですね!「サ行」をしっかり発音する。
    アナウンサーとしての基本中の基本。しっかり研修をつんで「サ行」の発声を特技に変えてくださいね!
    そんな笹崎さんの今の特技はありますか?
  
笹崎:バランスボールの上で正座をすることです。
  
編集長:え!すごいバランス感覚!
  
笹崎:はい!幼い頃からクラシックバレエを習っていたので体幹の強さには自信があります!
   バランスボールに乗ったままお茶を飲み、テレビも見られます。
  
編集長:アナウンサーとしてのバランス感覚も同時に身につけて、
    10年後どんなアナウンサーになっていると思いますか?
  
笹崎:はい!知識・教養を身につけ、アナウンサーとしても一人の女性としても成長していたいです。
  

   
編集長:素晴らしい決意ですね!ちなみに好きな食べ物はあるんですか?
  
笹崎:いちごとラーメンです。
   いちごは物心ついたときから大好きでした!
   特に甘~いいちごに練乳を付けて食べるのが好きです。
   もうひとつはラーメンです。
   博多の豚骨細麺のこってりラーメンが好きです。一人で行って替え玉もしちゃいます!
  
編集長:甘いものとコッテリとしたもの!仕事の活力にしてくだいね!
    博多豚骨ラーメンといえば・・・。
    続いて、福岡県出身の尾崎さん!配属された今の気持ちは?
  
尾崎:はい!いつも画面を通して見ていた先輩方が、
   目の前にいてお話をしてくださることにまだ緊張していますが、
   先輩方が一生懸命働いている姿を見て、「新人として出来ることをしないと...!」と強く感じています。
  

   
編集長:福岡県出身ということで、自分自身で福岡気質を感じるところはどこですか?
   
尾崎:はい!無性に明太子が食べたくなる時があります!
  
編集長:故郷の味ですね!
   
尾崎:恥ずかしながら、「明太子おにぎり」や「明太子パスタ」は福岡特有のものだと思っていました(笑)
   東京にもたくさん明太子料理があるので、嬉しいです!
   
編集長:そんな明太子好きな尾崎さん、自分にキャッチフレーズをつけるとすると?
   
尾崎:『九州の起きあがりこぼし』です。見た目も似ていると言われますがそれだけではなく...。(笑)
   元気が取り柄なのでつまずいても、転んでも、起きあがり続けます!
   
編集長:「七転び八起き」。新人の頃はたくさん失敗もするものですが、
    そのつど、めげずに頑張らないといけませんね!尾崎さんの趣味は?
  
尾崎:「旅行会社のパンフレットを眺めること」です。
  
編集長:ん??笑。どんな魅力があるのですか?
  
尾崎:趣味とは言えないかもしれませんが、
   よく旅行会社にいろいろなツアーのパンフレットが置いてありますが、
   それを取って、家でゴロゴロしながら眺めている時間が好きなんです。
   見ているだけで旅行した気分にもなれますし、
   行きたい場所が見つかったら『頑張って貯金して、ここに行こう...!』とモチベーションにもなるんです。
  

 
編集長:ちなみに、今一番行きたい場所は?
  
尾崎:モルディブです!
   
編集長:南国の楽園!私も行ってみたいです!
    さて、いま、担当してみたい仕事は?
 
尾崎:笑顔で溢れている情報番組やバラエティ番組にずっと憧れがありました。
   しかし、新人研修を受けていく中で、日々の生活に寄り添う報道や、
   ナレーション読みにも挑戦したい気持ちが大きくなっています!
   
編集長:アナウンサーの仕事は、たくさんありますから、様々な経験を積んでくださいね。
    そんな尾崎さんは10年後、どんなアナウンサーになっていると思いますか?
   
尾崎:10年後というと、32歳の自分...
   全く想像がつきませんが、『猪突猛進で、いつも何かに挑戦している』アナウンサーになっていたいです!
   これからアナウンサーとして1歩ずつ歩いていきますが、
   いつかは「尾崎なら任せられる!」と安心してもらえる頼もしい存在になりたいです!!
  
編集長:尾崎さんはもちろん、新人の皆さんの10年後をとても楽しみにしています!
    日々の研修、そして新しいことへ、はつらつと取り組んでくださいね!期待していますよ!
  
3人:はい!!頑張ります!!
 
  
 
新人アナの3人は、現在研修の日々ですが、今後、様々な番組に出演してまいります。
若さあふれる3人の成長を温かく見守ってください!