10月18日 田中 毅

ここ数年、ワインにハマっております。
あまりに好きなもので、ワインエキスパートなる資格取得に向けて学校に通い、
先日受験して参りました。


合格発表がこの文章を書いている数日後なので、今はドキドキです。
自分で言うのもなんですが、かなり真面目に勉強しました。
ワインは世界中で作られているので、その歴史や作り方から、
「ブルガリアで栽培面積1位の黒ブドウ品種は?」などの問いにも答えられるように
ならなくてはいけません。


1次試験が筆記、通過すると2次試験はブラインドテイスティングです。
外観から香り、味わいについて回答していきます。勉強してある程度の知識が身についてくると、
見える世界が一気に変わりました。
今までワインショップに行き、適当に選んでいたワインですが、そのエチケット(ワインのラベル)に
書かれた意味が分かってくると、とにかく楽しいのです。


チリのコルチャグアヴァレーかー、地図問題で出たなぁ・・・
むむ!カリフォルニアのシャルドネ、やはりアルコールが少し高めだなぁ・・などなど。


最近はワインを飲んでいる時もウンチクを語ってしまっているらしく、
友達からウザいと良く言われます(汗)。
友達減らないように、楽しくワインと付き合っていかなければ。