8月14日 後藤 晴菜

社会人二度目の夏を迎えました。

何をしていても汗がじわり。たらーっ。
毎日2枚ずつこっそり持ち歩くのですが、ついに、、、
ハンカチの洗濯枚数が多すぎないかと母に突っ込まれました。


去年のこの時期は全日本少年サッカーとジャイアンツカップを担当し、
「優勝」という共通の目標に向かってひたすら走り続ける少年たちの背中を追いかけていました。

8月末でGoing! Sports&Newsを担当し始めて5か月。
今年の夏も、いろんな現場に取材でお邪魔させていただいています。

夏といえば思い浮かぶのは全国高校野球選手権。
5年前の夏、地元愛知の強豪、中京大中京が優勝した時、街全体がお祭り騒ぎになりました。
スポーツが街を一つにするとはまさにこのことだと強く感じたほどです。

私もいつか取材で甲子園球場に行きたいと密かに願っていたのですが、この夏、その念願が叶いました。
7月に行われたマツダオールスターゲームです。


各球団から選抜された選手が集まり、セントラルリーグとパシフィックリーグに分かれて戦う対抗試合です。
選手のみなさんにお話を伺うと、みなさん笑顔で「楽しみにしていました!」と答えてくださりました。
普段はライバルであっても、このときはチームメイト。
スタンドも各球団のユニフォームやタオルで彩られ、普段の球場とは全く違ったにぎやかさや活気、熱気で溢れていました。
その日の夜にはGoing!の放送があったため、最後まで球場で試合を見ることはできなかったのですが、
選手のみなさんに直接取材できたこと、現場で生の雰囲気を感じられたことは私にとって非常に貴重な経験となりました。

まだまだ夏は長いですが、外で過ごす時間が増えたためか、腕は日焼けで真っ黒に...(笑)
会う人、会う人に「焼けたねぇ」と言われてしまいます。。。
でもこれも褒め言葉と捉えつつ、残りの夏も太陽のエネルギーをたくさん浴びながら全力で取材に向かいたいと思います!
週を追うごとに変化していく腕の色にもご注目ください...。