入社2年目の岩﨑陽です。
夏ですね。受験の夏。
夏を前に私は26回目の誕生日を迎えました。
社会人2年目で26歳。履歴書に経歴を書くとするならば、空欄になる時間が私の人生にはあります。大学に入る前、2年の浪人生活がありました。
私は昔から勉強が得意ではありませんでした。嫌いでした。大学受験を通して、それまでいかに自分がサボって生きてきたのかということに気付かされました。受験参考書の読み方も、予習復習の仕方も、スケジュールの組み方も、浪人してはじめて知りました。自分が文章を読むのも、暗記するのも苦手なのだと、そこでわかりました。自分の欠点を、点数や不合格という結果でさらけ出され続けた、そんな期間でした。
当然、楽しくはなかったですが、この2年間があってよかったと、今になって思います。苦手でもできることを精一杯やる、失敗しても落ち込むより次に活かす、その考えを骨の髄まで染み込ませてくれた時間だったと思っています。今は、この遠回りこそが人生の面白さだよなと信じていますし、そうやって納得しています。
さて、まもなく、夏期講習がはじまる時期ですね。先日、仕事の移動中に予備校の近くを通って、浪人生らしき姿を見かけました。今でも予備校周辺に行くとなんとなく胸が締め付けられるような思いになります...ただ彼らが志望校や夢に向かって歩くその表情は、どこか逞しく、輝いて見えました。心の中でそっとエールを送りました。今は苦しくても、もがいた経験の先に、きっと新しい自分が待っているはず。そんな可能性と夢を追いかけてほしいです。
予備校の合格体験記みたいな話になってしまいましたが、心から応援をしています。頑張れ受験生!
