最近"好きな物"や"定番"と言えるものが増えてきた。
ランチ後のカフェラテ
パステルピンクの蛍光ペン
中辛のカレー
私の身の周りは、常にお気に入りに囲まれていて、
それはそれは心地よい。
ただ、人生というのは面白いもので、
もうこれで十分満たされた、と思っていても、
それを越えてくる"最上"の瞬間がある。
つい最近のこと。
とあるお店で「鶏もも肉の炙焼き」をいただいた。
30年間さまざまな料理で食してきた「鶏もも肉」。
今さらびっくりするほどのインパクトなんぞ無いものよね、と思っていたが、
!!!!!
食べてびっくり。
初めて食べるものじゃないのに、なんでこんな美味しく感じるの!年齢?
炭火焼きならではの香ばしさに、ガリッと食感の残る粗塩がまぶしてあって、まぁ美味しいこと。
鶏もも肉の最上は、君に決まり!
と"現時点"では、確信している。
