6月2日 「La letter」特別編!新人アナへHP編集長が突撃質問!Q&A

本日、2014年新人アナウンサーの4人が、日本テレビアナウンス部に配属されました!
今回は、「La letter」特別編!アナウンス部ホームページ編集長がフレッシュな新人アナ4人へ突撃質問!



(左から山本健太アナ、岩本乃蒼アナ、畑下由佳アナ、山﨑誠アナ)


編集長:畑下アナ、いよいよアナウンス部へ配属されました。今の気持ちは?
畑下:はい!改めて、身の引き締まる特別な気持ちです。何事にも真剣に、熱意をもって取り組みます!


編集長:おっ!意気込み十分!突然ですが、そんな今の自分にキャッチフレーズをつけて自己紹介を!
畑下:うーん、なんでしょう...。「小心者の171センチ。日テレアナウンス部現る!!」ですかね...


編集長:身長171センチは、日本テレビの女性アナウンサーでは最も背が高いんですよね!
    フットサル好きということで、その魅力は?
畑下:パスとパスがうまく繋がってゴールできたときは、やはり嬉しいですね!
   休みの日に学生時代の仲間と集まってプレーすることは楽しみのひとつです。


編集長:今後担当してみたい仕事は?
畑下:今はスポーツ番組に興味がありますが、とにかく何にでも挑戦したいです!
   また音楽LIVEのような、会場が一体となって盛り上がるような番組のMCにも関われたらと思っています。
   映画鑑賞が趣味の一つですので、「日本アカデミー賞授賞式」という大舞台でのMCも憧れの一つです!


編集長:続いて、岩本アナ!今日を迎えた今の気持ちは?
岩本:とにかく、楽しみです!!!アナウンサーという職業を目指して以来、先輩方の出演する番組を観て学んだり、
   研修で色々な現場を見せて頂いて、早く仲間入りしたいという思いが募るばかりです。


編集長:岩本アナは大阪府出身。自身でその気質を感じるところは?
岩本:はい、大阪府大阪市で18年間育ちました。アクセントなど関西、関東の違いはありますが、
   大阪仕込みの"オモロい"ことへの探求心は誰にも負けません。たこ焼きを鉄板の上でひっくり返すのも得意です!


編集長:さすが!大阪育ちならではの特技ですね!一方でフラメンコも得意と聞きました。
岩本:はい!学生時代にスペインへ語学留学の経験があり、そのときにフラメンコの虜になりました。
   自分自身で感じたことのない感情を踊りで表現することで、新しい自分に出会えるような...
   そんな新鮮な思いで毎回踊っています。


編集長:そんな、"オモロい"ことへの探求心とフラメンコのパッションを兼ね備えた岩本アナ、
    10年後どんなアナウンサーになっていると思いますか?
岩本:まだまだ、精一杯の毎日で、10年後どころか配属されてから、どのようなアナウンサーになり、
   どのような仕事をするのかも、想像ができませんが、
   "岩本アナウンサーは元気で勢いがあるね"と言って頂けるアナウンサーになりたいです!


(左:岩本乃蒼アナ・右:畑下由佳アナ)


編集長:今年は男女4人の配属となりました。男性の山本アナ、いよいよアナウンス部に配属!今の気持ちは?
山本:はい!先輩方のようなアナウンサーになれるのか不安ではありますが、今は楽しみ勝っています!!


編集長:大きな声ではつらつとしていますね!今は、どんな仕事を担当してみたいですか?
山本:様々な仕事を担当したいと考えています。
   スポーツを続けていたのでスポーツはもちろん、報道の仕事にも憧れています!


編集長:そういえば、部内の先輩には「every.」でスポーツキャスターを務める"山本"紘之アナ、
    また「NEWS ZERO」で報道キャスターを務める右松"健太"アナがいますね?
    二人の名前が混ざった「山本健太」さん!(笑)
山本:はい、先日も、私がアナウンス部で指摘を受けた際、
   山本先輩が「自分が言われた」と勘違いされました。深刻な問題です...(笑)


編集長:スポーツと報道を担当する二人からも多くのことを学んでくださいね!
    山本アナは、岩本アナと同じく関西出身なんですね!
山本:はい、関西の奈良から出てまいりました!
   "粉もん"を食べたくなる時や、会話の中で"ツッコミ"たくなるときに関西気質を感じます。

編集長:そして、最後は山崎アナ、今の気持ちは?
山崎:いよいよ、という気持ちです!不安もありますが、
   先輩方のように視聴者の方々に親しまれる、良い伝え手になれるよう精進いたします!


編集長:アナウンサーとして担当したい仕事はなんですか?
山崎:今は、実況やニュースのスポーツコーナーなど、スポーツに関わる仕事がしたいと考えています。
   ただ、任せていただけることにはなんでも全力で臨みたいと思っております!


編集長:スポーツ気質の山崎アナ、聞くところによると学生時代に宅配業でアルバイトをしていたようですね?
山崎:はい、大学の春休みに短期で行っていました!
   エアコンの室外機が家具や包の中で最も運びづらかったのを覚えて言います。
   体力だけでなく、精神面も鍛えられました!


編集長:よく道案内を頼まれると聞きましたが?笑
山崎:そうなんです。旅行でマレーシアに行った際も、外国人の方になぜか、日本人の私が道を聞かれました!


編集長:人柄の良さが、外国の方にも伝わったのでしょうか?10年後のアナウンサー像は?
山崎:アナウンサーは20年で一人前、というお言葉を聞きました。
   ですので、10年後はせめて、半人前のアナウンサーにはなっていたいです。
   スポーツ中継では、オリンピック実況団に入りたいという夢があります。
編集長:オリンピックという国際舞台で力を発揮できるアナウンサーになってください!



(左:山本健太アナ・右:山﨑誠アナ)

編集長:今年の新人アナウンサーの4人、憧れのアナウンサー像になるべく日々精進!頑張ってくださいね!

4人:はい、がんばります!!