放送内容

1月10日
今夜の嵐にしやがれは・・・
嵐と、あの大先輩が仮面舞踏会トーク!
仮面だから話せる!?大暴露トークに注目!
≪『ずっと聞けなかった事 今こそ聞きたい!ヒガシとアラシ 仮面の質問舞踏会!』≫

スタジオの晩餐会風のテーブルセットに座ってゲストを待つ嵐5人。何やらいつもよりも緊張気味。登場したのはなんとジャニーズの大先輩 東山紀之。そこへ進行役として日本テレビ
辻岡義堂アナも巨大ボードを持って登場し、早速今夜の企画へ。ボードにはデビュー15周年の嵐と、デビュー30周年の東山の年表が。今夜はこの年表でそれぞれの歴史を追いながら
ヒガシとアラシが暴露大会!
年表にいくつかある仮面マークには、東山がずっと聞いてみたかった禁断の質問が!
そのポイントにきたら嵐は本音で全て語らなければいけないルール!ちなみに本音で話しやすいように顔を隠す仮面もあるので大丈夫!全然バレバレですが・・・

まずは、東山の30年の歴史から確認していく。
仮面舞踏会でレコードデビュー。翌年に各賞を総なめ。デビューして8年でNHKの
大河ドラマの主演を務める・・・等々、華々しい歴史の中で、気になる項目が。

■ヒガシ年表 1998年 NHKで松潤に説教

当時15歳だった松本。森光子さんとのドラマの撮影中に現場で漫画ばかり読んでいた松本を
東山が説教をしたという。そんな松本にヒガシが聞きたかった質問・・・仮面の奥の真実は!?

「松本っていつからそんなストイックになったんだ?」

⇒ 松本曰く、魅力的な人にたくさん出会えてこれたから成長できたという。特に高校時代に
出会った中村勘三郎さんにはかなり影響されたのだとか。

続いて嵐の15年の歴史を確認していく。

■アラシ年表 1999年 ハワイでデビュー記者会見

ここで早速ヒガシが聞きたかった質問・・・仮面の奥の真実は!?

「ぶっちゃけデビュー前、俺の事どう思ってた?」

⇒ 大野は、少年隊を見てジャズダンスを始めたという。当時16歳の大野は少年隊に憧れて、
   「KYO TO KYO」(東山も出演していた京都での舞台)に参加したのだとか。
【仮面暴露!!】ここで大野がその時見た東山の奇行を暴露!
   東山は稽古場で着替える際、端で着替えればいいのに、皆に体を見せたかったのか
   毎回わざわざ真ん中まで行って服を脱いでいたそう!!
【仮面暴露】ここで櫻井も一言!
   東山の“マイケル・ジャクソン取り入れ度”は半端ない!!
   東山は、踊るときは必ず「自分がマイケルだ」と思い込んで踊るほど、
   東山にとってマイケルはかなり影響を受けた人物なんだとか。

■アラシ年表 2006年 櫻井NEWS ZEROのキャスターに

ここではヒガシが櫻井に聞きたかった質問・・・仮面の奥の真実は!?

「ニュースの知識はどうやって勉強してる?」

⇒ かつて東山が書いた“新聞の読み方”に関するコラムを読んで参考にしているという。
  東山は気になった新聞を切り抜いてスクラップしたり、稽古場でもずっと新聞を読んで
  いたりするので「Mr.ニュースペーパー」の異名がついたほどなんだとか。

そんなMr.ニュースペーパーに得意の「新聞ストレッチ」を教えてもらうことに。
やり方は簡単。新聞の前に座って股を開き、そのまま前屈しながら新聞を読むという方法。
お手本で見事な体の柔らかさを披露する東山。ところが櫻井はカッチカチ。全然曲がらない。
一方、松本は新聞を床に置いて立位体前屈で読むという新技を披露する。

■アラシ年表 大野 個展を開催

東山曰く「大野と長瀬は天才!」だという。そんな大野にヒガシが聞きたかった質問とは!?

「その芸術的発想はどうやって生み出している?」

⇒ 昔から家族の中でも自分だけ絵を描くのが好きで、特に師がいたわけでもないそう。

ここで、子どもの習い事の話に。イクメン東山の子育て論を聞く。
東山曰く、親ができることは“チャンスを与えること”。可能性の芽をつぶさずに何でもやらせてあげることをモットーにしているそう。一方で、たとえ子どもでも、いち女性として接することを心がけているのだとか。
そんな東山パパがこの後、嵐に本気アドバイス!・・・と、その前にこちらのコーナー。

≪東京イイ店クドイ店≫

ウマイ店はちょっとだけクドイ・・・ならば足を踏み入れてみよう。ということで、
相葉と二宮が博多大吉に連れられてやってきたのは高円寺。ここに余計な動きが多いが、
メチャクチャうまい丼を出す天ぷら屋があるという。その名も創業27年「天すけ」。
行列ができるクド~イ揚げ方にはどんなウマイが潜んでいるのか!?
銀座や浅草の有名店で修業したご主人、栗原延幸さんのオススメは、天ぷら屋ではあまり聞き馴染みのない「玉子ランチ」というメニュー。早速目の前で調理してもらうと、クドさ満点!
割った卵の殻を後ろに投げ捨て、何やら呪文のように唱えながら衣を油に投入していき、
なぜか最後に歌舞伎ヨロシク決めポーズ。とにかく余計な動きが多い!!
何はともあれ、客の9割が頼むという自慢の「玉子ランチ」(1,300円)が完成。
内容は、海老や鱚などの天ぷら7種類と、揚げ玉子をのせたご飯。
サクサクの衣の中からトロッとした半熟卵が出てくる揚げ玉子はまさに新食感。

その他のおオススメ「えのきちーず」(500円)も食べてみることに。えのきの中にチーズを
詰め込んだ女性に大好評のオリジナルメニューらしいが、これまた普通には出て来ない。
「はい、出来ました。アントニオ・・・えのき!!」という、ご主人のクドイ親父ギャグが
必ず付いてくる。 ・・・とはいえ味は抜群。ここでご主人からちょっとしたクイズ。

Q. チーズの中に封じ込められているもう一つの隠し味は?
二宮の答え ⇒ ニンニク ○ 一発で正解
ご主人のクイズは簡単すぎるが、味は絶品。東京イイ店クドイ店File.037「天すけ」でした。

・・・と、ここで再び仮面の質問舞踏会へ。

■アラシ年表 国立競技場初ライブ ~ デビュー10周年 ~ 紅白初出場など

ここで東山が普通に嵐に質問。「自分たちの中で盛り上がってきたと感じた転機はいつ?」
それに松本が答える。2006年頃からチケットを取れない人が出るほどツアーが好評となってきて、初のアジアツアー経てその後、5大ドームツアーを行うようになり、今の自分たちが
確立されてきたという。それに対して大先輩東山も長続きする秘訣を熱くアドバイス。
個がちゃんとしていて初めてグループがしっかりする。その小さな歪みをファンは見逃さない。
・・・とのこと。とにかく嵐は今のチームワークを大事に!というアドバイスを授けた。

トークしてお腹もすいたところで、ここで、めでたいものを用意。
京料理「光仙」店主 仙場才也さんにスタジオにお越しいただき、「ぐじのしゃぶしゃぶ」を
振る舞ってもらう。ぐじとは赤甘鯛のことで冬の京都を代表する最高級の食材。
京料理が大好きという東山と一緒に、旬の高級京料理に舌鼓を打つ嵐であった。

ゲスト紹介
ゲスト
東山紀之、博多大吉
進行
辻岡義堂アナ