- 5月16日
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今夜の嵐にしやがれは・・・
二宮SPライブ & 相葉JAPAN結成!?
今夜も嵐が体を張りまくり!!
≪相葉雅紀の代行調査≫
スタジオに嵐5人とゲストの八嶋智人が登場。今夜はこの6人でVTRを見ていく。
最初の企画は『相葉雅紀の代行調査』。今回の調査は「今からでも東京五輪の日本代表になれる競技はある?」との疑問。そこで目を付けたのは“綱引き"!東京五輪から新たな正式種目
に追加されるかもしれない競技の一つなのだそう。そこで、相葉は自らが率いる綱引きチーム
「相葉JAPAN」結成を高らかに宣言!現在の日本代表候補チームの一つ、府中刑務所の
刑務官で構成される「府中樹徳殿」と対戦して綱引き日本代表の壁を代行調査することに!
そんなわけで、相葉JAPANのメンバーをスカウトすべくやってきたのは日本体育大学。
ここで、アメフト部赤澤、柔道部 馬場、ラグビー部 吉田、レスリング部 塩川、ウェイトリフティング部 阿久津、水球部 松本、相撲部 村松という7人の怪力学生たちをスカウト!
村松君に至ってはかつて逸ノ城に勝ったこともあるのだとか。相葉含むこの8人で特訓開始!
【コツ其の一】背の順で並ぶ・・・力点が一直線となり、力が分散せずに引けるそう。
【コツ其の二】体軸を強化する・・・胸を真っ直ぐ伸ばし、綱に全体重を乗せる。
【コツ其の三】チームワーク・・・全員の息がそろえば引く力は何倍にもなるという。
コツを踏まえた上で、怪力軍団アメフト部と練習試合をすると、見事 相葉JAPAN勝利!
残念ながら相撲部村松君がスケジュールの都合により後輩の北代君とメンバーチェンジに
なってしまうが、準備はバッチリ!いざ刑務官チームとの対決へ!
スタジオに戻り、特設会場と中継をつなぐ。そこへ相葉JAPANと府中樹徳殿が登場。
運命の綱が両者の手に!そして開始の合図が鳴る!
「右!左!」の掛け声で綱を揺さぶりながら引く作戦で、なんと序盤 相葉JAPANが
ややリード!そのまま引ききるか!?しかし、一切表情を崩さない樹徳殿。・・・と、突然タイミングを見計らったかのように樹徳殿が体の角度を一気に傾ける。するとそのまま形勢逆転!
圧倒的力の差で樹徳殿が綱を引き切り勝利!綱引き日本代表の実力を痛感し、「みんな自分
たちの競技でオリンピック目指します」と早くも解散となった相葉JAPANであった。
≪365日をスペシャルに!嵐カレンダー≫
5月20日は“メートル"が制定された日「世界計量記念日」。それまでは日本では「尺」。親指から人差し指までの長さ。古代エジプトの「キュービット」は肘から中指まで、イギリスの「フート」つま先からかかとまでの長さなど、世界では人によって違いが生じてしまう様々な単位が使われており、ひどいものになると、「ブカー」雄牛の角が見えなくなる距離(シベリア)、「パイプ」煙草を一服するまでに歩ける距離(アメリカ)、さらに、煮えたぎるお茶が飲み頃になるまでに走れる距離(チベット)なんていうものまであったという。こんなカオスを統一したのが「メートル」で、これは地球の北極点から赤道までの距離の1万分の1という明確な基準をもとに作られているのだそう。
そんな1mを体感するために今夜はスタジオの皆で超短距離1m走選手権に挑戦!ゴールにあるセンサーは10万分の1秒まで計測できる代物で参考までに最速記録は0.300368秒だそう。
早速スタジオで嵐とゲストの八嶋智人が挑戦!結果は・・・
松本 ⇒ 勢いはあったが、記録はイマイチ伸びず。 TIME:1.002983秒
二宮 ⇒ フライングギリギリを攻めたスタートが功を奏す。 TIME:0.858713秒
八嶋 ⇒ 舞台の告知に気を取られ、記録は伸びず。 TIME:1.204942秒
櫻井 ⇒ フライングかと思いきや、暫定1位の好記録! TIME:0.734815秒
相葉 ⇒ センサーが反応せず、やり直そうと戻ったら「ピッ!」 TIME:14.31609秒
大野 ⇒ 同じくセンサー反応せず、慌てて戻ると「ピッ!」 TIME:記録なし
・・・ということで、超短距離1m走選手権 優勝は櫻井!!
≪二宮和也の小っちゃな野望≫
今回の野望は「嵐のコンサートで使える斬新な衣装を開発したい!」ということで、レディー
ガガも嫉妬する“ホタルイカの衣装"作りに挑戦することに!やってきたのはホタルイカの
代表的な産地 富山県滑川市。時刻は朝の4時前。漁を終えた船のうち、活き漬けや展示用に
水揚げをしている船から貴重な生きたホタルイカ100匹程を譲ってもらう。これらで衣装を
作るため、今回その衣装で特別ライブを行う会場「ほたるいかミュージアム」へ移動!
しかし、協力してくれるホタルイカの専門家 小林さん曰く、このプロジェクトには
いくつかの突破しなければならない難関があるという。
【問題点.1】低い水温を維持しなければならない
【問題点.2】光らせるためにイカを刺激する方法
【問題点.3】光るのはわずか20秒ほど
そこで番組が総力を挙げて作ったのが、今回の衣装“ホタルイカスーツ"!全身に50本の瓶
10個の容器を装着。中には糸が入っており踊るとイカが刺激され光る仕組みになっている。
なんと総重量は10kg以上。これを着て、ここぞ!というサビのタイミングで全力で踊るのが
二宮に課せられた任務である!そんなわけで、水温を下げないようスタッフ総出でイカを容器に詰めていく。会場に集まったお客さんは総勢15名。いよいよホタルイカ オンステージ!
「ただ今からホタルイカのスペシャルコンサートを行います。それでは二宮和也さんどうぞ!」
15人の観客の前に登場するホタルイカスーツを着た二宮。そしてミュージックスタート!
しかし・・・・・・青い光はまるで見えない。暗闇の中むなしく鳴り響く「♪A・RA・SHI」
大失敗である。めげずに再びホタルイカを入れ替えてアンコールライブ。すると、今度は
ささやかながら光っているイカがちらほら。最後はなんとか野望を叶えた(?)二宮であった。
最後は、新曲「青空の下、キミのとなり」のスタジオライブ。
ホタルイカにも負けない新しい照明演出の中、新曲を披露したところで
今週の嵐にしやがれはここまで!
- ゲスト
- 八嶋智人