≪365日をスペシャルに!嵐カレンダー≫

スタジオに嵐とゲストの小出恵介が登場。今夜はゲストと一緒にスタジオでこの企画から。
8月13日は“怪談の日"。ということで「真夏のビビリ王決定戦」開催!
今回、身の毛もよだつような恐怖体験を3つ用意。各競技リアルタイムで脈拍を測定しビビリ度を判定。よりビビった者が次の競技へと進む負け残り方式でキングオブビビリを決定する!

恐怖体験①『ホントにあった最恐怪談』

語ってくれるのは、ポスト稲川淳二の呼び声高い怪談師 国沢一誠。実際の心霊写真を交えた怪談話で6人を大いにビビらせてくれた。その結果･･･
脈拍数の高かった上位4名 ⇒ 大野・櫻井・相葉・二宮

恐怖体験②『恐怖!ナゾの飲み物』

用意したのはコップに入った一見普通のお茶に見える飲み物。しかし、こちら実は･･･
でんじろう先生特製!飲むとビリリッとくる“静電気茶"!そうとは知らずに一斉に飲み物を
口にし、悶えまくる4人。しかもこの感覚はぜひ体験すべきだ!口々に言いより、なぜか勝ち抜けたはずの松本と小出も飲まされる始末。全員の唇が静電気の餌食になったところで
結果･･･脈泊数の高かった上位2名 ⇒ 大野・相葉
果たしてどちらがキングオブビビリに!?最後の恐怖体験は番組後半で。

≪ニッポンを再発見!櫻井翔のお忍び旅≫

今回の旅の舞台は富山県の黒部ダム。前回お忍び失敗した櫻井には今回ある秘策が!それは
付け髭!いつもの眼鏡と帽子に加えヒゲで変装し、長野県側の玄関口からお忍び旅スタート!
駅の切符売り場をなんなくクリアし、トロリーバスで移動。櫻井曰くこの移動中にも見どころ
があるという。それは“破砕帯"。破砕帯とは岩が細かく砕けた軟弱な地層で、掘り進めるのが非常に困難な箇所のこと。その難関を突破するドラマを描いた映画も存在するほどで、期待を膨らませる櫻井。そしていざバスに乗り、その破砕帯を、猛スピードで･･････通過!!
バスだとたった10秒で通過してしまうそう。がっかりしつつも黒部ダム駅に到着。
まず櫻井が攻めるのはダムを見下ろす展望台。220段の階段を上りきり、景色が開けると眼下
にはついに黒部ダムが!!運がいいとダムの放水の上に虹がかかるというが、この日はなんと
ダブルレインボーの大サービス!!そんな黒部ダムは建設期間7年、延べ1000万人の人員を
投入し、総工費513億円で造られたという。この513億円という額は現在の貨幣価値でいうとなんと1兆3000億円!スカイツリーが20基も作れてしまうほどの額だという。
黒部ダムの壮大なスケールを見事レポートしきった櫻井。が、もう少しVTRの尺がほしい。
ということで、こちらも外せない!黒部名物ダムカレーを食べに行くことに!
その道中、黒部ダムオリジナル自動記念撮影機「ふぉっとダム」なるものを発見。ボタンを
押すと、頭上10数mのカメラから撮影。撮った写真は転送され、受付票をレストハウスに
持っていけば写真と交換してくれるのだとか。櫻井、カレーと写真を求めてレストハウスへ。
到着し、絶景のダムをバックに撮られた大迫力の写真を1枚1200円でゲット!
そして、お目当ての黒部ダムカレーにありつく。出てきたのは意外にもグリーンカレー。
湖の色をイメージしているそう。
最後は、湖を行く遊覧船に乗ってお忍びFINISH!それにしても全くバレる気配のない櫻井。
ついに最後までバレることなく黒部の大自然を満喫。今回のお忍び旅は見事成功!
次回は一緒に忍んでくれる芸能人を熱望する櫻井であった。

≪松本潤のTHIS IS MJ≫

今回のテーマは「女の子の誕生日をカッコ良く祝いやがれ」。漫画 島耕作シリーズにも登場
する、ケーキのロウソクに見立てて東京タワーのライトアップをタイミングよく消す、通称
「東京タワーキャンドル」。今回はこれを真似してみる。ということで、生憎の雨の中、景観
工学のプロ天野光一教授のおすすめでやってきたのは中央区勝どき橋のほとり。確かにビルに
遮られずタワーが綺麗に見えるなかなかのロケーション。これにはMJもテンションUP!
ちなみにライトが消えるのは実は毎晩必ず24時に消灯しているから。というわけで、ここで
24時まで7時間待ちか･･･と思いきや、突然ゲストにハリセンボン箕輪が登場。空いた時間で箕輪を彼女に見立て「女子が喜ぶ東京スポット巡り」ロケ。半ば強制的にスタート!

★待ち合わせでカッコ良く登場!『品川 港南緑水公園』

噴水の裏に隠れ、水が止まる瞬間に振り向かせれば、水しぶきの中からカッコ良く登場できる。

★ロマンチックに手をつなぐ!『西新宿 ラブオブジェ』

ここには意外と知られていないジンクスが。手をつないだまま「V」と「E」の間を通ると
結婚できるという。ちなみに1人で通ると片思いが成就する。ということで、松本と箕輪の
前に1人で通るカンニングの竹山･･･もといハリセンボン近藤が登場。

★男らしさを見せたい時!『信濃町 首都高速の高架下』

ここはドラマなどでよく使われる、男と男の喧嘩の聖地。ちなみにMJ流の演出は･･･
自転車で突っ込んでくる幸楽の角野卓三･･･もとい近藤。そんな時は彼女を守って壁ドン!

そんなこんなで、そろそろ24時。肝心の誕生日を祝う女の子役として現れたのは40過ぎの
大久保佳代子。ちなみに大久保には誕生日という設定だけ伝えガチのサプライズだが･･･
「Happy Birthday佳代子。ロウソク消して」戸惑いながら何もないケーキに息を吹く大久保。
「消すよ。3、2、1･･･」指を鳴らすMJ。フッと東京タワーのライトが消え、まさに吹き消されたキャンドルのように!果たして女の子･･･大久保は喜んだのか!?
飛び出したのは「フハハハハ」という爆笑。そして松本の言い方や演出に対するダメ出し。
心が渇ききっている大久保に対して珍しく不発に終わってしまうMJであった。

ここで再びスタジオで「真夏のビビリ王決定戦」　大野VS相葉の決勝戦!

恐怖体験③『最恐!バーチャルジェットコースター』

装着するだけで目の前に仮想現実世界が広がる3Dシミュレーター「オキュラスリフト」を
使い、最恐3Dジェットコースターを体験!実際にはブランコで吊られているだけだが
まるで本当にジェットコースターに乗っているかのような感覚に陥る大野と相葉。結果、
脈泊数が高かったのは・・・・・・相葉!!初代キングオブビビリに輝いた相葉であった。