- 10月24日
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今夜の嵐にしやがれは・・・
大野スマホケースをデコ&二宮 斬新ウミホタル衣装でライブ!
スタジオもド派手対決で放送コードギリギリ!
≪鈴木亮平のオススメベスト3を一挙体験!≫
スタジオに嵐とゲストの鈴木亮平が登場。今夜はこの6人でこんな企画から。題して
鈴木亮平プレゼンツ『嵐にオススメしたい俺的ベスト3!』。というわけで、いつの間にか
Vネックの白Tシャツに着替えている6人。このシャツも実は鈴木のオススメなのだとか。
俺的オススメ その①『納豆+???』
最近鈴木は納豆にあるものをちょい足しする食べ方にハマっているそう。それはなんと
バナナ!作り方はタレを入れずに混ぜた納豆にバナナを加え、潰しながら混ぜる。そこに
お好みでハチミツを投入。今夜はこの納豆バナナを、トーストでディップするという食べ方でご紹介!この納豆バナナトースト、ゲームで勝った者のみがご褒美で食べられることに。
俺的オススメ その②『顔面ラップ』
鈴木主演の映画「俺物語」でもラップキスをするシーンがあるそう。そこでこんなゲームを
用意。題して「背筋ラップガマン対決」!下にラップが張られた状態で、上体反しの姿勢をキープ。我慢できずに顔をおろすと顔面ラップの餌食になるというゲーム。最後まで残った一人が納豆バナナトーストをゲット。そして、最も鈴木が気に入ったラップ顔を披露した者は、鈴木とラップキス!結果は・・・櫻井 → 二宮 → 相葉 → 松本の順に脱落!屈辱のラップ顔を披露する。優勝は大野!ご褒美に納豆バナナトーストを初体験!その感想は「納豆が消えてる!朝食にいい!」と、予想外だった味に好感触。一方、鈴木が選ぶ“嵐イチの面白顔面ラップ”は、二宮!男同士 ラップ越しにフレンチなキスを交わし合う。
俺的オススメ その③『サンバ』
鈴木がブラジルや浅草サンバカーニバルに行ったときに興味を持ったそう。今回は鈴木たっての希望で本気のサンバ衣装でチャレンジ!というわけで、6人ともキラキラ、羽根が盛り盛りのサンバ衣装に着替えて登場。講師は“日本サンバ界の女王”ヴァレリア先生。基本的なサンバのステップを教えてもらった後は、ダンスのテーマを決め、誰が最も情熱的に踊れるかを
競い合うことに。テーマは「動物」!ヴァレリア先生の前で3人ずつパフォーマンス。
誰が何の動物をイメージしたダンスを踊るのか!?サンバダンス対決スタート!
【1組目】大野 ⇒ オランウータン 二宮 ⇒ ヘビ 櫻井 ⇒ ゾウ
【2組目】相葉 ⇒ ??? 鈴木 ⇒ ??? 松本 ⇒ ???
1組目に比べて分かりづらい2組目の3人。一体何の動物だったのか!?正解は・・・
順に「ニワトリ」、「ピラルク」、「松平健」だったそう。松本、普通にマツケンサンバを踊っていた!結果、ヴァレリア先生が選ぶ 最も情熱的だったダンサーは、相葉に決定!ご褒美に
相葉も納豆バナナトーストを体験。感想は「納豆がいない!爽やか!」とのことだった。
≪大野智の作ってみよう≫
今回作るのは「スマホケース」!巷で話題の手作りスマホケース ベスト3を作ってみる。
教えてくれるのはスマホケースの企画製造を行う会社Hamee株式会社の金子瞬さん。
第3位『黒板ケース』
使うのは吹きつけるだけで何でも黒板にできてしまうスプレー。これをケースに吹きつけ、
乾かすと、あの“緑色の黒板”が完成。黒板消しストラップと黒板消し受けをつければ、
まるでスマホ全体がミニチュアの“教室にあった黒板”そのものに。
第2位『芝生ケース』
使うのはジオラマなどに使う芝生シート。ケースの形にカットし、接着剤で貼り付けるだけ。
フィギュアや小さい石などを乗せればさらに味が出る。そこで大野もオリジナルのジオラマ
ケース作りに挑戦。トラックの荷台で休んでいる男のフィギュアをつけ、タイトルは「さぼり」。
★番外編『1分でできるスマホケース』
使う材料は風船のみ。まずは風船を膨らませ、好きな文字や絵を描く。大野が書いたのは
「嵐にしやがれ!」。その面を下に裏側にスマホをあて、押さえつけながらゆっくり風船の
空気を抜く。すると・・・なんと、風船のゴムがスマホに張り付いた状態に!たったこれだけでお手軽アイディア スマホケースが完成!
第1位『食品サンプルスマホケース』
やってきたのは埼玉県所沢市にある食品サンプル会社フェイクフード畑中。ここで社長の畑中さんやこの道60年の職人三島さんに教えてもらいながら、今回大野が目指すのは「納豆ご飯スマホケース」。まずはパーツ作り。粒々の穴があいた型に茶色く着色したビニル樹脂を流し込み加熱すると納豆の豆が!続いて、鉄の棒を緑色のビニル樹脂につけ炙る。
棒から外しハサミでカットすればまさに万能ネギ!同様に白ご飯、卵黄も作り、盛り付けて
いく。卵にたらした醤油も筆で塗って再現し、コーティング剤を塗ったら・・・大野オリジナル
「納豆ご飯スマホケース」が完成!1日で4種類の手作りスマホケースを作った大野であった。
≪二宮和也の小っちゃな野望≫
今回の野望は「嵐のライブで使える斬新な衣装を開発したい!第2弾」。以前チャレンジしたホタルイカ衣装はほとんど光らなかったので、今回も再び光る系の生き物で挑戦。その生き物とは、ずばりウミホタル!協力してくれるのはウミホタル研究30年以上の田原豊さん。
早速、秘密の採集スポットヘ。ウミホタルは希少価値が高く高額で取引されるらしく、一晩で100万円分とれることもあるのだとか。その欲望渦巻く海に昨晩からちくわをエサに使った罠を仕掛けておいてもらったのでそれを回収。すると、中にはしっかり発光生物ウミホタルが!この体長3mm程の生物が光るところを先生に見せてもらう。暗闇の中 刺激を加えると
綺麗な青白い光が。発光時間もホタルイカより長くこれはライブ衣装には打ってつけ!
というわけで、先生考案の衣装が登場!全身につけられた100本のチューブと容器。この中にウミホタルを入れて踊れば振動で光る仕組み。ポイントは二宮の“N”と書かれたベルトと
マントにあしらった“ニノ”の文字。そして秘密兵器、1000匹のウミホタルを使った
“ライトセーバー”も用意!この衣装をまとい、いよいよライブ会場へ!
舞台は千葉県のマザー牧場。羊ショーが行われている会場で何も知らないお客さん50人の
前に登場する!使われたウミホタルおよそ1万匹。総額50万円の衣装を装着し、ついに
二宮withウミホタルコンサート開演!
客の歓声の中「A・RA・SHI」の曲に合わせて踊る二宮。そして暗闇の中で見事に光るウミ
ホタル!ベルトの“N”もくっきりと青白い光を放つ。ライトセーバーもクライマックスを
彩り、ウミホタル発光コンサート大成功!新たな衣装の実用化が待ち遠しい二宮であった。
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