- 12月5日
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今夜の嵐にしやがれは・・・
MJカッコいい年賀状&相葉VS外来生物!
マッチの破天荒伝説にも驚きまくりの1時間!
≪『知らないでは許されない 最新マッチ伝説』≫
スタジオに嵐、そしてゲストとして“マッチ”こと近藤真彦が登場。デビューから35年。
数々の伝説を残してきたマッチだが、51歳になった現在もなお伝説を作り続けている。
そこで今夜は最新のマッチ伝説をクイズ形式で紹介。進行は日本テレビ田中毅アナ。
◆伝説その① ? がなければ ? は食べない
答え.福神漬けがなければカレーは食べない。
◆伝説その② カレーには色々な具があるが ? が入っていなければ食べない!
答え.ニンジン
◆伝説その③ だけどニンジンは見て楽しむだけ
なんと実は子供の頃からニンジンが苦手!食べれないのに入っていないと嫌なのだとか。
ちなみに、福神漬けはカレー1皿につき1袋が基本だそう。
◆伝説その④ 近藤真彦 ? の会が存在する
答え.被害者
ここで、近藤真彦被害者の会の証言を集めたVTRがあるというので見てみることに。
【被害者①山口達也の証言】
食事会で「今日は呼び捨てで行こうぜ」と言われたのに「マッチ」と呼んだら激怒された。
【被害者②滝沢秀明の証言】
飲み会で先輩よりも先に帰るわけにいかない中、一度帰ったのにまた戻ってきて居座った。
【被害者③亀梨和也の証言】
変装せずそのまま街を歩くので一緒にいるとき困る。また2次会が1分で終了したことも。
◆伝説その⑤ ? なら嵐に負けない
答え.ミニセグウェイ
ここで、マッチが今ハマっているミニセグウェイ「V‐Board(45,000円)」を使ってこんな
企画を開催!題して『嵐VS近藤真彦 ミニセグウェイGP』。一行は別スタジオに作った特設
コースへ移動。まずは全員で練習してみることに。操作方法は・・・つま先に重心をかけるだけ
で前に。左右に重心をかければそれぞれ左右に曲がる。そして左右の足を前後に重心をかければスピンも可能!ちなみに特設コースにはS字ポール、段違いハードル、スピン5回転ゾーン
といった障害があり、3人ずつ予選を行ってそれぞれの1位同士で決勝を行う。優勝賞品は
マッチの大好物福神漬け1年分!というわけで早速レーススタート!
1組目:マッチ、櫻井、二宮 ⇒ 結果:1位マッチ 2位櫻井 3位二宮
2組目:大野、相葉、松本 ⇒ 結果:1位松本 2位大野 3位相葉
というわけで、マッチVS松本で決勝戦!果たして下剋上なるか!? 結果は・・・
見事マッチの勝利!福神漬け1年分をゲットし、ご満悦の近藤真彦であった。
≪THIS IS MJ≫
今回のテーマは「カッコ良く年賀状を書きやがれ」!ここで 突然年賀状クイズ!
Q.用意したのは一般的な年賀状。実は目上の人に出す際にやってはいけないNGとは?
A.年賀状でよく見かける「賀正」や「迎春」は相手への敬意に欠ける言葉なのだとか。
目上の人に送る場合は「謹賀新年」が正解。
他にも色々と年賀状のマナーを知ったところで今回MJが挑戦する年賀状を順に紹介!
◆『スプレーアート』で年賀状
教えてくれるのは日本スプレーアート協会会長YOSHIさん。まずは先生のお手本。
鍋の蓋を型に使って真っ赤な太陽を表現したりなどしつつ、わずか5分で描き上げたのは
なんと“富士に上る初日の出”!これにMJが挑戦!壁に向かって豪快に一発勝負で描いた
MJの作品は、“富士山に登る初日の出、と松”!縮小して年賀状にプリントすると・・・
なんとなくそれっぽい味のある一枚に!
◆『書道と空手を融合した瞬間アート』で年賀状
和室の障子が開き、登場したのは書道家の弦川武山先生。早速先生のお手本。空手の型を繰り
返し、集中力が高まったところでサッ!と来年の干支「申」という字を書く。これ空手の型
必要か?という疑問はさておき、MJも型の練習をさせられる。そして渾身の「申」を書く。
◆『トランスワーク』で書道
教えてくれるのは書家 柿沼康二さん。実はこの人、書道界の革命児と言われMJも知ってる
スゴイ人。ちなみにトランスワークとは同じ文字を書き続けることで陶酔して書く表現技法。
まずは先生のお手本。180cm四方の紙3枚に書き上げた文字は「嵐」。この中から1枚を選び
残りは捨ててしまうそう。いよいよMJも挑戦。用意したのは小中大特大の計13枚の紙。
トランスワーク開始!MJが自ら選び書き出した文字は“力”。2016年、力のあふれる1年にしたい!と思いを込めて13枚書き上げる。本来ならここで1枚だけ選ぶのだが松本の結論は
「全部採用!」というわけで完成した年賀状はこんな感じ→「力力力力力ヵヵヵヵヵヵヵヵ」
様々なカッコイイ年賀状の神髄を会得したMJであった。
≪相葉雅紀の代行調査≫
今回の調査内容は「名古屋城のお堀にいる外来生物アリゲーターガーを捕獲できないか」との
依頼。アリゲーターガーとはワニのような口をした危険な巨大魚。他にも名古屋城のお堀と
堀川は外来生物の巣窟なのだとか。そこで今回相葉JAPANでそれらの捕獲に挑戦!地元
名古屋で相葉JAPANメンバーを招集することに。そして集ったのは・・・“仕掛けで勝負!”
なごや生物多様性センター 寺本さんと野呂さん。“釣り名人”ペットショップ勤務 八木さん。
“投網名人”漁師 平野さん。“6年間毎日お堀をウォッチ”酒井さん。さらに今回は他にも
有志40人が捕獲に協力してくれることに!果たして外来生物をどれだけ捕獲できるのか!?
早速2班に分かれてお堀と堀川を担当。相葉が最初に向かったのはお堀の東側。2週間前に
設置した定置網を引き上げると・・・外来生物ライギョを5匹捕獲!しかし目当てのアイツは
なかなか現れない。そんな時、ついにお堀にアリゲーターガーが出現!!しかも幸運にも我々はガーの行き先に刺し網という罠をはっていた。果たして捕獲は成功したのか!?
網を引いてみると・・・ドイツゴイ、ヘラブナなどの外来生物が。しかし肝心のガーには網を
食い破られ逃げられた模様。結果、この日は5種類の外来生物の捕獲に成功・・・しかしアリゲーターガーは捕まえられず、引き分け!ガーVS相葉JAPANの闘いはこれからも続く!
- 近藤真彦