放送内容

3月5日
今夜の嵐にしやがれは・・・
橋本環奈とイチゴデスマッチ、及川光博と
雪山お忍び旅・・・等々 超盛り沢山の1時間!
≪旬真っ盛り イチゴデスマッチ≫

スタジオに嵐とゲストの橋本環奈が登場。今夜はこの6人で今がまさに旬の絶品イチゴを
かけて全5問のクイズに挑戦。正解した人のみご褒美にイチゴスイーツが食べられ、1人だけ
何も食べられない恒例のデスマッチ。進行は、サバンナの高橋茂雄が務めることに。

■王道イチゴスイーツ部門

京都の果物専門店『ヤオイソ』の「いちごサンド」は、イチゴと生クリームを食パンで挟んだ、
創業120年の老舗が辿り着いたシンプルなスイーツ。愛知県知多半島の丘の上にある『いちご
の丘』の「いちごロール」は、併設された農園の新鮮な完熟イチゴを使っているそう。
そして…巣鴨『FRENCH POUND HOUSE』の「苺のショートケーキ・ルージュ」は、某雑誌で日本一に選ばれたこともあるショートケーキ。

第1問:毎月22日は“ショートケーキの日"とされているが、それは一体なぜ?

A.カレンダーで上に15日(イチ・ゴ)が来るから。 二宮 正解!
・・・と、ここで、今週も視聴者から届いたメールを紹介。「ボタンを押した後に考えている人がいます」との指摘が。

■最新イチゴスイーツ部門

恵比寿の日本料理店『雄』の「苺みるく生羊羹」は、お取り寄せでなんと2か月待ちだそう。
自由が丘にある『HONG KONG SWEET 果香』の「フレッシュいちごたっぷりのいちごHOT
スープ」は、チョコ入りの白玉などが入った新感覚の温かいイチゴスイーツ。そして…クイズは、今爆発的に売れているスイーツ「ホワイトいちごチョコ」から出題。

第2問:「ホワイトいちごチョコ」を作る際の世界初の製法とは、何?

A.フリーズドライしたイチゴにホワイトチョコをしみこませる。 松本 正解!

■話題のイチゴ食べ比べ

静岡県で主流だった「紅ほっぺ」に迫る 新たなブランドイチゴ「きらぴ香」。都内の有名スイーツ店でも続々と採用されているそう。宮城県の「ミガキイチゴ」は、最先端IT栽培でつくられ、一粒1000円もする高級イチゴ。千葉県の「真紅の美鈴」通称 黒イチゴは、イチゴ界で有名な品種開発研究者 成川さんが趣味で作ったイチゴ。そして…日本でわずか4人しか作っていない白いイチゴ「天使の実」は一粒3000円の値が付いたこともあるそう。

第3問:イチゴを食べ過ぎると起こる 困ったこととは、何?

A.トイレが近くなる(水分が多く 含まれているカリウムにも利尿作用がある) 櫻井 正解!
正解した櫻井には、紹介した4種類の高級イチゴ食べ比べのご褒美。
さらに…シャンパンのサービス。シャンパンを一口飲んだ後にイチゴを食べると、絶品の味になるとのこと。

■イチゴ大福部門

大正元年創業・新宿『大角玉屋』の「元祖いちご豆大福」は、1日1000~2000個は売れるそう。京都の老舗お茶屋『伊藤久右衛門』の「いちご抹茶だいふく」は、抹茶餡のほろ苦さとイチゴの甘さがマッチする逸品。そして…群馬県『微笑庵』の「ちごもち」から出題。

第4問:イチゴとあんこの一体感を生み出しているものは、何?

A.練乳を白あんに練り込んでいる 相葉 正解!

■世界一のイチゴジャム

国際ジャムコンテストで幾度も優勝したキングオブジャム「ミオジャム」をかけて、最後に
残った大野と橋本で対決!題して「どっちが甘い?イチゴ狩りバトル」。用意したイチゴの中
から最も甘そうなものを選び、糖度を計測。より数値の高かった方の勝利。
結果は…大野 ⇒ 9.0% 橋本 ⇒ 11.1% 橋本の勝利!
最後まで何も食べられないのは大野だった。

≪大野智の作ってみよう≫

今回は、流行に疎い大野が、世間で流行っている物を色々作ってみる。まずは、透明なガラス容器に、エアプランツという観葉植物などを入れるグリーンインテリア「テラリウム」。大野が作った作品は・・・恐竜のフィギュアと緑の植物で“滅びと希望"を表現。続いては、カラフルな「ガムテープバッグ」を作る。まずは、ガムテープを3つ折りにして、ガムテープベルトを28本用意。あとは、作ったガムテープベルトを ひたすら編んでいく。鞄の形になってきたら、ほどけないように、さらに、ガムテープを貼り、余計な部分をハサミでカット。取っ手を付ければ、赤・白・黄・水色のガムテープを使った大野オリジナルのバッグが完成!

ここで箸休め企画。巷で流行りのJK用語クイズに挑戦。
◆イチキタ ⇒ 「一時帰宅」の略
◆ともちげ ⇒ 「と思ったらちげーわ」の略
◆スタ爆 ⇒LINEスタンプを送りまくること
◆フロリダ ⇒「 風呂に入るから離脱する」の略

最後は、大野主演ドラマ「世界一難しい恋」コラボ企画。大野が、ドラマで共演するジャニーズWEST小瀧望と流行のオトコ飯作りに挑戦!1つ目のオトコ飯は「プリントースト」。パンの上に、プリンを乗せて焼くだけ。これが意外と美味しい。続いては「フライパンたこ焼き」。たこ焼きの具材を、卵焼き用のフライパンで焼いた後、一口サイズに切る。たこやきは四角くても美味い!と気付く2人。最後は「エリンギパスタ」。エリンギにパスタを刺してて茹で、ミートソースで食す。深海魚のような不思議な見た目だが、これがまた美味い!料理で絆を強めた先輩と後輩2人であった。

≪櫻井翔のお忍び旅行≫

今回の旅の目的地は、山形県蔵王。旅を共にするのは、キラキラ俳優の及川光博。お忍びに自信満々のミッチーの変装は、完全にスノーボーダー。芸能人の気配ほぼゼロで、誰だが分からない謎のおじさんと櫻井のお目当ては「樹氷」と「山形ラーメン」。まずは、タクシーで山形ラーメンの名店を目指す。車内は山形弁で会話し、地元民を装う作戦。こうなってくるとテレビを見ている人すらこれが誰か分からない忍びっぷり。そして、ラーメン店に到着。店内は満席だが、バレずに、無事完食。後からお店に人に聞いても全く気付いていなかった模様。続いてのお目当ては「樹氷」。向かう道中、蔵王名物の玉こんにゃくを買うがこれまた一切、バレず。そして、蔵王温泉スキー場に到着。樹氷は、ここからゴンドラで上った標高1600mの場所に。しかし、このゴンドラが最大の難関!登る途中に他のお客さんにバレてしまったら、樹氷は見られないが…無事、山頂の駅に到着!お目当ての樹氷が目の前に!?・・・と思いきや、まさかのホワイトアウト。そもそも樹氷とは、気温マイナス5度以下の時に過冷却された雲の粒が樹木の葉や枝にぶつかり凍って成長してできるモノ。本来なら、日本屈指の絶景 樹氷の森が見られたはずだが…画面は白一色でほぼ何も見えない状態に。マイナス12度の気温に櫻井は「帰りたい!」を連発。一応、ちょっとした樹氷も発見し、記念写真を撮ったところで寒さに耐えられず即、下山!以上、山形お忍び旅行でした。

ゲスト紹介
及川光博、小瀧望(ジャニーズWEST)、高橋茂雄(サバンナ)、橋本環奈(50音順)