放送内容

10月20日
今夜の嵐にしやがれは…
★三浦祐太朗記念館!
 母・百恵との
 知られざるエピソードを語る!
★新企画始動!
 二宮和也の「ハンバーグの会2018」
★話題の映像制作チーム・AC部が登場!
 相葉と共に高速紙芝居・桃太郎を披露!
≪記念館≫

ゲストの宝物や思い出の品を見ながら、ゲストの半生をひもとく企画。
今夜のゲストは…「三浦祐太朗」。(進行:櫻井)

父親、三浦友和は…
1972年のデビュー以来、数々の名作に出演。紫綬褒章まで受章する名俳優!
そして、母親は…
昭和が生んだ伝説の歌姫・山口百恵。
楽曲の総売り上げ枚数は1,625万枚!
その引退コンサートは、芸能史に語り継がれる昭和の名シーン!
その三浦夫妻から生まれたのが兄・祐太朗と俳優の弟・貴大。
今夜は芸能一家 三浦家で育った三浦祐太朗の半生を解き明かす!

 三浦祐太朗プレイバック年表


<幼少時代>

■エピソード:始めての記憶は、母の鼻歌をきいて「この人、ただ者じゃない」

→台所で歌っている鼻歌が異常にうまい。
→「♪北風小僧の寒太郎」「♪くじらのとけい」などを歌っていたという。

■展示品No.1:ミニチュアギター

→祐太朗が生まれた時に、忌野清志郎からもらったギター。
→実は、父親・友和と忌野清志郎は高校の同級生。
→RCサクセションで三浦友和がパーカッションを担当していたことも。

■エピソード:お気に入りのおもちゃは、あの伝説のマイク

→山口百恵が武道館に置いた白いマイクは、現在、リビングのガラス棚に置いてあるという。
→しかし、その価値を知らない子供の祐太朗達は、それをおもちゃにしていた。

<青春時代>

■エピソード:合唱団に入るも、声変わりを機にサッカー部に入部

→合唱団でボーイソプラノを担当。
→声変わりで高音が出なくなったのを機に、Jリーグ発足当時のサッカーに興味を持ち、
 サッカー部へ入部。

■展示品No.2:東京ヴェルディ時代の「三浦知良」のユニホーム

→両親の友人がカズと知り合い。
→ホームパーティーを開催した際に、カズがサプライズで来てくれた。

■エピソード:中学3年生の時、ロックンロールに目覚める

→中学3年生の文化祭で、初めて人前でバンド演奏。
→THE YELLOW MONKEY、LUNA SEA、 Hi-STANDARDなどを演奏していた。
→ちなみに、百恵さんもこのライブに来ており、物陰から心配そうに見つめていたという。

■展示品No.3:父親・友和が編集した祐太朗の成長記録DVD

→父親・友和は、ホームビデオの編集をして作品にするのが趣味。
→家族旅行の映像を編集して一本にしたもの。

■エピソード:ずっと大事に隠していたエロ本が母に見つかる

→ベッドの横にある小さい棚に隠していた。
→ある日、父親に呼ばれ「母さんがエロ本を見つけた」と言われる。
 「俺も男だからわかるけど、お母さんにはバレないようにしてくれ」と、
 注意されたという。

<大学時代>

■展示品No.4:20歳の誕生日プレゼントは、母が作った巨大パッチワーク

→2m×2mの超巨大パッチワーク。
→キルト展にも出展しているという。

■エピソード:付き合っていた彼女にフラれ、2次元の女の子に走る

→三浦祐太朗によると…
 「3次元の女性には嫌われる。しかし、2次元は僕を嫌わない」とのこと。

■展示品No.5:「STEINS;GATE」牧瀬紅莉栖のパネル

→牧瀬にきつい言葉をかけられたいという三浦祐太朗。
 「祐太朗、あんたバカなの?死ぬの?」と、言われ、祐太朗悶絶。
→さらに、大野にも…
 「それ以上色黒になるようなら、アンタの釣り竿をポン酢漬けにしてやるから!」
 と、言われる。


≪二宮和也 ハンバーグの会≫

二宮には愛してやまない食べ物がある。
それは「ハンバーグ」。
ハンバーグ好きによるハンバーグ好きの為の食い倒れツアーを開催!題して!

      「ハンバーグの会 2018」

記念すべき初回の会員は、出川哲朗。

旅を案内してくれるのは、ハンバーグマニア・五島鉄平さん。
測量の仕事で出向いた日本各地のハンバーグを食べ歩き、
これまで2000食以上をたいらげてきた男。
そんな五島さんが、「ハンバーグ好きが唸るハンバーグ」を厳選してご紹介!

今回の舞台は、「静岡県三島市」
実はハンバーグ好きの間で聖地と呼ばれているのが静岡県。
ご当地キャラにまでハンバーグがあしらわれている。

まずは1軒目!

■240時間かけて作る究極のデミグラスハンバーグ!

→お店「キッチン 空」
→パテは国産の牛と豚の粗挽き
→最もこだわっているのはデミグラスソース
→沸騰しないように火にかけたら、
 小麦粉とバターを煮込んだルーを入れ、色をつける。
→旨味を濃縮させるため、野菜を取り出し、新しいものを投入、10時間煮込む。
→これを1日1回 なんと10日間毎日繰り返す。

実際、食べてみると…

二宮「うめぇ!!」
出川「うまい!!大人のデミグラスソース」
店長「あんまりコネ過ぎず、でもちゃんと形になるように、優しくコネています」
二宮「均一な感じしないですもんね、機械っぽくないっていうか」
出川「なかなかないです本当に、自信を持ってください」

と、なぜか上から目線の出川。

それでは3つ星で判定!
出川:2つ星
二宮:2つ星

出川「でも本当美味しかった。僕には大人すぎたかなっていう」とのこと。

続いて2軒目へ!

■パイ包みの煮込みハンバーグ

→お店「カフェ ハミングバード」
→パテは牛8:豚2の比率で粗挽き。
→これを一口大に成形し、まわりにくるっとベーコンを巻いていく。
→オーブンで中まで火を通したら、特製デミグラスソースで3分煮込む。
→これにバターを何層にも織り込んだ特製パイ生地でフタをし、
 オーブンで焼くこと10分で完成!

判定は…
出川:2つ星
二宮:2つ星

出川「超美味しかったんだけど、ハンバーグと考えると
   ちょっとスープっていう感じになっちゃった」
二宮「美味すぎたが故に、シンプルに食べてみたくなっちゃう」

ハンバーグの会 続いてのメニューは・・・

五島「”体を動かす”です」。
出川「え、何これ?」
五島「体を動かしてちょっとお腹を空かせてもらって最後のお店に行こうかなと」
二宮「え~やだ!」
出川「やだ!やだ!」

■今年7月にオープン「フォレストアドベンチャー 三島スカイウォーク」

まず挑戦するのは…
11mの高さからネット目がけてダイブする「ターザンスイング」!
まずは56,000g、細挽き脂少なめの二宮がいく。

二宮「じゃあ行きますよ!ハンバーグ!」
二宮「出川さん、これめっちゃ怖いよ」
出川「うわも~、やだよ~」

続いては76,000g、粗挽き脂多めの出川がいく!

出川「オーマイ ゴーーーット!!!!」
  「ハンバーグ!!」

続いての難関は細い板の上を渡る「ベドックブリッジ」。
細挽き脂少なめの二宮は、さすがのバランス感覚で楽々クリア

しかし、問題は粗挽き脂多めのこの男
出川「こえーこえーこえー
   始まったよ!止めて!!おい!!!」
出川「こえーこえー揺らすなよ!後ろに言って!二宮くん!!!」
二宮「揺らしてない」

体を動かし、お腹も空いたところで次なるハンバーグの名店へ!

■静岡ハンバーグの王様!クリームチーズソースのハンバーグ!

→お店「ウーズバーグ」
→ハンバーグ一本で勝負する専門店。
→パテは静岡ブランドの牛肉と豚肉の合挽。
→そのミンチの細かさと比率はシークレット
→強火で片面に焼き色をつけたらオーブンで12分。
→仕上げはバーナーで炙り肉汁を中に閉じ込める。
→特製クリームソースとチーズをまとわせバーナーで炙れば、
 香り高き究極のハンバーグの完成!

それでは、ラストもぐもぐタイム!

二宮「うまい」
出川「すっごいちっちゃい声で呟いた」
出川「肉汁がこのクリームソースに絡まってうまい!」
  「ご主人!これは俺をくすぐるね!」

それでは判定!初の3つ星なるか!?

出川:2つ星
二宮:2つ星

出川「本当のこと言うと味はもう3(星)なんです、
   たださっきの気持ち悪さがまだ残ってるから
   普通の状態で食べたら絶対こっち(3つ星の札をあげる)」

二宮「マスターはこの2(星)っていうことに対して
   情熱を感じてもっとうまいものを作りそうだなって」
出川「ちょっと待って、どういう立ち位置?」

というわけで結果はまさかのオール2…

出川「これからもハンバーグをモリモリ食べよう!なにこれ?」

以上、ハンバーグの会でした!


≪今夜も開店!隠れ家ARASHI≫

今夜の主人は、相葉雅紀。
来店したのは…今話題の映像制作チーム・AC部。
そのパフォーマンスが「高速紙芝居」。
何と紙芝居だけで、さいたまスーパーアリーナを熱狂させたという。

今回はAC部の高速紙芝居に相葉が挑戦!
実は番組のために1か月前から制作に取りかかっていたAC部。
披露する作品の題材は「桃太郎」。
相葉は、物語の主人公・桃太郎の顔を描く。

(相葉、AC部とともに紙芝居を披露)

桃太郎パートのみを担当していた相葉。
相葉「冷静に考えたら、俺、ずっと見ているだけ」。

3人で紙芝居をやってみたAC部。
「可能性を感じました」とのこと。

以上、「隠れ家ARASHI」でした!

ゲスト紹介
AC部、出川哲朗、三浦祐太朗   (50音順)