放送内容

1月12日
今夜の嵐にしやがれは…
★菅田将暉&永野芽郁がデスマッチに参戦!
 絶品ラーメンをかけてクイズに挑戦!
★吉田鋼太郎&松本潤が
 “幻のカニ料理”に挑戦!
★シュールすぎるガチャガチャの世界に
 大野が大興奮!
 「コップのフチ子」シリーズを手掛けた男が
 おすすめを紹介!
≪デスマッチ≫

今夜は…菅田将暉&永野芽郁が登場!(進行:吉村崇)

まずは、「2人がやめられないこと」を聞いてみる!

■菅田「夜ふかしがやめられない」

→夜な夜な、魚をさばいている動画などを見てしまうという。

■永野「移動車が爆音」

→爆音で音楽を流さないと気が済まないとのこと。

そんな2人を迎えてお送りするデスマッチのテーマは…

「菅田将暉・永野芽郁も行列したくなる!ラーメンデスマッチ!」

■1品目:わずか11席ながらミシュランガイド5年連続掲載「醤油らーめん」
お店:東京・目黒「びぎ屋」

Q.店主の長良さんが修業をしていたお店「せたが屋」は、
 昼になると店名が「ひるがお」になり、
 ラーメンの味が醤油から塩に変わります。
 このように「一つのお店で店名と味を変えて営業するスタイル」のことを
 何というでしょう?

A.「二毛作」    松本、正解!ご褒美ゲット!

■2品目:オープン前から行列!新感覚のもちもち麺で作る「塩らーめん」
お店:東京・下北沢「麺と未来」

Q.お店紹介のインタビューに答えていた男性。
 実は「ゆんぼだんぷ」という芸人さんで
 お腹でいろいろな音を出す芸がアメリカで絶賛されました。
 その音とはなんでしょう?

A.「イルカの鳴き声」    永野芽郁、正解!ご褒美ゲット!

■3品目:東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーみそ部門5連覇の名店「味噌ラーメン」
お店:東京・船堀「大島」

Q.日本では大豆を使って鬼をはらうのが一般的ですが、
 中国では違うもので鬼をはらいます。一体何でしょう?

A.「桃」   櫻井、正解!ご褒美ゲット!

■4品目:鴨ベースのスープと自家製ラー油を使った「担々麺」
お店:東京・中野「ほおずき」

Q.ほおずきの花言葉「私を   ???   」。一体何?

A.「誘って」   相葉、正解!ご褒美ゲット!

■5品目:客の7割が男性!味付けは豚の旨味と醤油のみ「とんこつラーメン」
お店:東京・江古田「無鉄砲」

Q.開店前から行列に並ぶことをラーメンファンの間で
   ???   する」と言います。何をする?

A.「シャッター」   菅田将暉、正解!ご褒美ゲット!

■6品目:痺れブームの名店「麻婆豆腐麺」
お店:東京・高円寺「Xing fu(シン フウ)」

Q.高円寺がある杉並区では、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪を
盛り上げようとするプロジェクトがあります。
そのキャッチフレーズは、『   ???   じゃない、杉並!』一体何?

A.「なみ」   二宮、正解!ご褒美ゲット!

以上、ラーメンデスマッチでした!

≪MJ倶楽部≫

「MJ倶楽部」とは…
芸能界にごまんといるMJの友達・通称MJ倶楽部会員と共に、
カッコイイ男の遊びを満喫しようというもの。
今回のMJ倶楽部会員は…会員No. 010俳優・吉田鋼太郎!

今回のカッコイイ男の遊びは…「幻のカニ料理を作りたい!」

■幻のカニ「モクズガニ」。

→知る人ぞ知る超うまいと評判のカニ。
→今日はそのモクズガニを千葉県で捕まえ、幻と言われるある驚きの料理を作りたい!

まずは!

■ホームセンターで道具集め。

→幻のカニ料理を作るために必要なちょっと特殊な道具を集める
→高さ30㎝ほどの「一斗缶」、「麺棒」、「漬物用の樽」。

次はモクズガニの収穫!目指すは海ではなく「川」。
その道中、演劇界の巨匠「蜷川幸雄」と吉田の知られざるエピソードが…

■蜷川幸雄の後継者

→蜷川幸雄亡き今、その遺志を受け継いだのが吉田鋼太郎。
→「鋼太郎が役者の面倒をみるのも含めて残りをやってくれたら
本当に安心なんだがなぁ」
 亡くなる一か月前に蜷川が残したこの言葉で、
 吉田はシェイクスピア・シリーズ 2代目芸術監督に就任。
→蜷川が残した5つの作品の演出を請け負った。

さぁ本題のモクズガニへ!やってきたのは…

■富津市を流れる「湊川」

→モクズガニは川に生息するカニで、実はあの上海蟹と同じ仲間。
→ハサミに生えた藻屑のような毛がその名の由来。
→捕れる量が少ないため、ほぼ市場には出回らないがその美味さは格別。

それでは幻のカニ料理作り!今回は名人原田さんの監修のもと作っていく!

■かにこ汁

→実際に作られている郷土料理
→まずはモクズガニ10匹を麺棒で砕く。
→10分ひたすら砕きペースト状になったところで、水を入れよくかき混ぜ、
 それをざるでこす。
→この作業を3回繰り返すと、モクズガニからとったダシが完成。
→これを布巾でこしながら鍋へ。味付けはみそだけ。
→みそを溶いたらあとは火にかけ20分待つ。

20分後、泥水にしか見えなかったダシが黄金色に変化!

気になるお味は…?
吉田「なにこれ、すっごいうまい!」
松本「カニの一番美味しい食べ方はこれだね!」

そして実はこんなものも…

■モクズガニの炊き込みご飯

→ダシがたっぷりと出た炊き込みご飯。

松本「楽しんでもらえました?」
吉田「むっちゃ楽しかった!」
松本「良かった〜。カニ捕ってる時、全然楽しそうじゃなかったもん」

以上、MJ倶楽部でした!

≪隠れ家ARASHI≫

今夜の主人は…大野智。
今夜の客は…シリーズ累計5000万個を売り上げた、
大ヒットガチャガチャ「コップのフチ子」シリーズを手掛けた古屋大貴。

古屋さんが主宰するカプセルトイメーカー「キタンクラブ」では、
フチ子シリーズの他、これまでにおよそ800種類の斬新なカプセルトイを企画・販売。
従業員15人の小さな会社ながら、業界を牽引している。

本日は古屋さんに、今すぐ欲しくなる最新ガチャガチャ事情を教えてもらう!

■ガチャガチャ事情①「年間約2000種類発売」
■ガチャガチャ事情②「値段はだいたい200円〜500円」

■話題のガチャガチャ!バンダイ「だんごむし01」

→ダンゴムシが丸まった形で出てくる。
→ダンゴムシの内側までリアルに再現されている。

<古屋さんが感動したガチャガチャ>

■タカラトミーアーツ「シャクレルプラネット」

→様々な動物の顎がシャクレている。
→絶滅の危機に瀕した動物が、何でも食べられるようにアゴを進化させた。

■いきもん「ネイチャーテクニカラーシリーズ」

→本物のカエルが間違えて求愛行動をとったほどの精巧さ。

<悲しいほど売れなかったガチャガチャ>

■キタンクラブ「中国可愛的猫」

→中国のチープなおもちゃがコンセプト。

■キタンクラブ「花粉ストラップ」

→花粉を拡大し、立体化した商品。
→花粉症の人からクレームの電話が…

■キタンクラブ「プルバックターレー」

→築地など市場で使われている「ターレー」を商品化。
→築地周辺以外では売れなかったとか…

■キタンクラブ「ピンマイクアクセサリー」

→テレビなどで使うピンマイクを商品化。
→実際には使えない。

以上、隠れ家ARASHIでした!

ゲスト紹介
菅田将暉、永野芽郁、古屋大貴、吉田鋼太郎   (50音順)